ロンドン定番の観光名所、テムズ河にかかるタワーブリッジ

1886年着工、1894年に完成したテムズ河にかかるタワーブリッジは、橋上の巨大なタワーとそれを繋ぐ鉄橋、下を通る船のために橋の真ん中が開くという珍しい構造から、ロンドンでは定番の観光名所としてよく知られています。タワーブリッジの写真を見て、「ロンドンだ!」とすぐに思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか? タワー内は博物館になっており、タワーを繋ぐ鉄橋も歩行者路として歩けるため、それらが開館している時間帯(4〜9月は17時半まで、10月から3月は17時まで)に観光する方が多いと思います。ですが日中だけでなく、実は夜間も非常に魅力的なスポットなのです。

ロンドン橋から見るタワーブリッジ ロンドン橋から見るタワーブリッジ

橋の上から見えるビル群はガラス張りで煌びやか

タワーブリッジへは、地下鉄タワーヒル駅から歩いていくことができます。タワーブリッジから西側を見渡すと、高層のビル群の多くがガラス張りで、夜になると電気が灯り明るく華やかになります。北側には20フェンチャーチ・ストリートや30セント・メリー・アクスなどの高層ビルが燦然と輝いているほか、近隣のロンドン塔などもライトアップされています。南側はさらに明るく、シティーホールを含むモア・ロンドンのガラス張りのビル群が一帯を照らしています。また川に浮かぶ船も、ライトアップされており綺麗に撮影できます。

遊歩道からタワーブリッジを撮影しよう

今度はタワーブリッジの上だけでなく、川辺の北側にある広い遊歩道も歩いてみましょう。ここからなら、大きなタワーブリッジもしっかり全体をカメラに収めることができます。アップでタワーブリッジが写っている写真のほとんどは、このポイントから撮影されているようです。もちろん、タワーブリッジ自体もかなりライトアップされており、たくさんの人がカメラを構えています。遊歩道はテムズ河にかかる次の橋、童謡で有名なロンドン橋まで続いています(ロンドン橋はオレンジ色にライトアップされています)。まだ歩ける余裕があったら、ロンドン橋を渡りながらタワーブリッジを眺めてみるのもいいでしょう。