若者より、中年向けのマーケット?

「ロンドンのマーケット」その2からの続きです。さらに、続けて南下して行くと、たどり着いたのが「ペチコート・レーン・マーケット」です。昔からある蚤の市で、ペチコート職人が住んでいたことから、この名が付きました。その名のせいか、衣類品のストールがほとんどで、道沿いに終わりが見えずどこまでも続いているようでした。このマーケットにも大勢の人がやって来ていましたが、お客さんの世代は若い人より少し年配者が多かった印象です。そして、ストールを見て歩きましたが、どのストールも似た日用衣類を売っていました。

ロンドンの町中には、訪れてみたい楽しいマーケットがいっぱい! その3 ロンドンの町中には、訪れてみたい楽しいマーケットがいっぱい! その3

安価な日用衣類を探すなら、このマーケット

このマーケットの特徴は、とにかく安価なのこと。衣類に3ポンド(約510円)、5ポンド(約850円)などの価格表示がドーンと張り出されて、叩き売り状態。かなり高い位置にも商品が展示されていて手が届かなかったので、お店に人に言ったら気軽に外してくれました。ただ、ストリート・マーケットで試着室もないので、その場で試着してサイズをチェックするしかありません。体にあてて分かりそうなTシャツとかなら、問題なさそうです。日本では見かけないようなデザインを探してみてはいかがですか。

値段交渉とスリに気をつけて

ストリートマーケットを4軒もハシゴし、実際購入した物はペンダントのみですが、いろんなストールを見て歩くだけでも、とても楽しかったです。マーケットには食の屋台も多く出ているので、食を目的に訪れるのもおすすめ。残念だったのは、古着やアンティーク家具などは購入しなかったので、値段交渉をする機会がなかったこと。英会話に自信はありませんが、やってみたかったです。被害には遭いませんでしたが、スリもいるようなので気をつけてマーケット巡りを楽しんでください。

一番行きたかったマーケットには行けず

実は、行きたいのに行けなかったマーケットがあります。それはノッティング・ヒルで行われる、「ポートベロー・マーケット」。ロンドン市内で行われる、最大規模のアンティークマーケットと聞いて、この旅で一番行きたかった場所でした。ところが、土曜のみの開催なので、日程が合わずに断念することに。悔やまれて、平日にマーケットの立つ道へ出かけましたが、同じ雰囲気はありませんでした。マーケット日程は事前に調べてから旅行計画を立てる、これが次回の教訓になりました。