外せない、意外な必需品とは

個人的には、爪切りと耳かきが旅の必需荷物です。「どうして、爪切りが?」と思われるかもしれませんが、旅行の荷物をパッキングしている時などに、爪が割れたりといったトラブルが起こりやすいからです。滞在日数にもよりますが、ないと困る物の一つになりました。耳かきは、日本の品質に勝るものを海外で見かけることがないからです。一般的に綿棒は売られていますが、あれでは無性に耳かきがしたくなった時の衝動を解決できません。軽量ですし、かさばらないので、無理せず持っていけます。

意外と便利だったアイテムはコレでした! 旅の荷物はコンパクトに(後編) 意外と便利だったアイテムはコレでした! 旅の荷物はコンパクトに(後編)

和食を持参。調理道具って要りますか。

渡航先にもよりますが、1週間以上の旅行だと日本食が恋しくなるものです。カップラーメンや味噌汁を持参するだけで、私は現地の和食レストランに走る必要がなくなります。ところが、このレトルト食品を宿泊ホテルの部屋でどうやって食べましょうか。“携帯湯沸かし棒”をご存知ですか。電気コンセントから電気を供給して、水から湯を沸かすことができます。軽量で、旅行荷物の邪魔にもなりません。ちなみに、折たためるシリコン製のコップとセットで持っていくと、とてもコンパクトで便利です。

現地で買うはやめて、持っていくことも大事

旅先でもし雨が降ったら、現地で傘を買う派ですか。私はロンドン、フランクフルトで雨に降られたことがあります。店先や道端で傘売りが出てきたので、そこで一つ購入しました。雨は防げましたし、観光も続けられましたが、ここで学んだことが一つあります。それは「日本の折りたたみ傘以上にしっかりして軽量の傘はない」ということです。雨の可能性が少しでもあるなら、よほど日本から持っていった方が賢いと思いました。スーツケースのポケットにでも入れておくだけで、安心です。

選りすぐりだけを持って行く

既に実践している人も多いと思いますが、デジカメ、ガイドブックの持参を省略してくれるタブレットや携帯電話も便利です。インターネットを使いたいときもノートパソコンを持参する必要もなく、写真や動画を撮るときも携帯電話で充分。そんないろんな機能をまとめた一台を持っていく考えは荷物を減らす基本です。それでも、なかなか荷物が減らせない人も多いと思います。あれもこれもと「ただ単に荷物を減らす」というのは難しいので、「選りすぐった物だけ持って行く」というように、考え方を変えてはどうでしょうか。