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海外現地発ガイド通信

チャーチル元首相の生家、ブレナム宮殿に行ってみよう!


掲載日:2016/11/14 テーマ:世界遺産 行き先: イギリス / オックスフォード

タグ: 宮殿 世界遺産 歴史


ブレナム宮殿

噴水が素敵なウォーター・テラスから望むブレナム宮殿 噴水が素敵なウォーター・テラスから望むブレナム宮殿

オックスフォード近郊にある町、ウッドストックにあるブレナム宮殿。宮殿とは言っても王族が居住していたわけではなく、スペイン継承戦争の一つであるブレンハイムの戦いで功績をあげた、ジョン・チャーチルを讃えたアン王女から贈呈されたものだそう。それ以後、ブレナム宮殿はチャーチル家の邸宅となり、第2次世界大戦中にイギリス首相だった、ウィンストン・チャーチル元首相の生家でもあります。ロマン主義建築の宮殿、そしてケイパビリティ・ブラウンが造った庭園などイギリスを代表する大邸宅として、1987年から世界遺産に登録されています。

ブレナム宮殿内の見学

グリーン・ライティング・ルームにも、ブレナム戦争の様子が織り込まれたタペストリーが飾られています グリーン・ライティング・ルームにも、ブレナム戦争の様子が織り込まれたタペストリーが飾られています

壮大なブレナム宮殿内には200部屋以上もあるそうで、玄関となるグレート・ホール、大広間、客間、ステート・ルーム、図書室、礼拝堂などが公開されています。また、プライベートなエリアを垣間見ることが出来るプライベート・アパートメント・ツアー、寝室を巡るアップステアーズ・ツアー、使用人たちが忙しく働いていたエリアを見学するダウンステアーズ・ツアーなどがあり、興味深い話しが聞けるそうです(別料金£5)。各ツアーの所要時間は約40分なので、ゆっくり見学できる人にオススメです。人気があるので予約した方が確実です。

見逃せない、チャーチル元首相の展示

チャーチル元首相が生まれた部屋には、肖像画や髪の毛が展示されています チャーチル元首相が生まれた部屋には、肖像画や髪の毛が展示されています

ブレナム宮殿の見所は数々ありますが、やはり一番身近に感じられるのは、チャーチル元首相に関する展示エリア。チャーチル元首相が生まれたという部屋には、幼少だった頃の髪の毛が飾られていたり、手紙や写真、画才があったと言われるチャーチル元首相自身が描いた絵画などが展示されています。そして、2000エーカー以上もあるという公園内には、フォーマルな庭園のイタリアン・ガーデン、ローズ・ガーデン、シークレット・ガーデンやプレジャー・ガーデンなどが散らばっているので、ゆっくりと散策を楽しんでみてください。

映画やテレビの舞台としても活躍

「007 スペクター」にも登場したグレート・コート 「007 スペクター」にも登場したグレート・コート

ブレナム宮殿は、テレビ番組のロケ地として使われたり、「ヴィクトリア女王 世紀の愛」、「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」や「007 スペクター」など、多くの映画にも登場しています。年間を通してイベントがあるので、それと合わせて宮殿を訪れてみるのもいいかもしれません。宮殿内には、レストランやカフェもあり、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

関連情報

第1次世界大戦中には、ブレナム宮殿が兵士の病院として使用され、図書室にもベッドが並んでいたそうです 第1次世界大戦中には、ブレナム宮殿が兵士の病院として使用され、図書室にもベッドが並んでいたそうです

■ Blenheim Palace
住所:Woodstock, Oxfordshire OX20 1PP
電話:+44 (0)1993 810530
URL:http://www.blenheimpalace.com
開城時間:2月13日より毎日10:30am〜5:30pm(11月25日〜1月3日は4:30pmまで)、公園やフォーマル・ガーデンなどは開演時間が違うのでウェブサイトで要チェック。
閉城日:12月25日
アクセス:ロンドンのPaddington(パディントン)駅またはMarylebone(メリルボーン)駅から最寄駅のOxford(オックスフォード)またはBicester(ビスター)まで約1時間〜1時間半。オックスフォードからは車で約20分、バス(S3)で約40分

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/11/14)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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