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ウクライナの世界遺産、チェルニウツィー大学(府主教の旧邸宅)に行ってみた(後編)


掲載日:2019/03/06 テーマ:観光地・名所 行き先: ウクライナ / チェルノフツィ

タグ: ためになる 一度は見たい 建築 史跡 世界遺産 素晴らしい 珍しい 歴史


図々しく仲間に加わってみる

「大理石の間」。厳かなイベントがいまにも開かれそうな雰囲気 「大理石の間」。厳かなイベントがいまにも開かれそうな雰囲気

「ウクライナの世界遺産、チェルニウツィー大学(府主教の旧邸宅)に行ってみた(前編)」からのつづきです。門を入った入口付近にしばらく立っていたら(このとき、門の外ではなく中にいるのがポイントかと思います)、例のカップルを含め、まわりにいた人たちがサーッと集まったので私もその輪の中に入ってみました。もう、ツアーはウクライナ語でも英語でもなんでもいいから、大学の内部に入れればいいのです。するとそのグループに説明をしていた女性が私を見て、いったん守衛室に何か訊きにいきました。そして戻ってくると私に「ウクライナ語のツアーだけど、ときどき英語で話します。それでいいですか?」と訊きました。もちろんそれでお願いします! あとはついていくだけです。初めに入った聖堂でみんなが料金を支払い始め、私は国を訊かれ「日本」と答えたら、35フリヴニャと言われました。英語訳の分、少し高いのかと思いました。

※1フリヴニャ=約4円。2019年2月時点

中に入れて、英語の説明もあり

個人的にいちばん気に入ったのは、優雅な「赤の間」 個人的にいちばん気に入ったのは、優雅な「赤の間」

こうしてやっとツアーに参加できました。係の女性は施設内のあちこちを案内し、ウクライナ語でみんなに説明したあとは、私一人に英語で説明を繰り返してくれます。建物の内部にも入れました。かつて府主教たちの会議室として使われていて、現在は「大理石の間」と呼ばれる部屋や、深紅の色が美しい「赤の間」といわれる小会議室など、豪華で意匠を凝らした内装が印象に残りました。部屋だけでなく、廊下の床や柱などもエレガント。19世紀の当時、ブコビナの府主教はかなりの影響力をもっていたそうで、豪奢な建築にはその威信がうかがえるようでした。

庭園の見学でツアー終了

敷地内には、整備された庭が広がっている 敷地内には、整備された庭が広がっている

建物の内部を見てまわったあとは、裏手にある広大な庭園に向かい、そこで自由解散というかたちでした。緑あふれる庭を好きなだけ散策するもよし、建築群は外からいくらでも眺められるのでさらに写真を撮りつづけてもよし。参加者のお好みしだいです。私も庭園を歩いてツアーを締めくくり、すっかり満足しました。あたりにはウェディング姿の写真をプロに撮ってもらうカップルが何組もいて、写真映えする人気スポットでもあるようでした。こうしてなんとか終えたチェルニウツィー大学(府主教の旧邸宅)の見学。今思えば、最初から英語のツアーにこだわらず、ウクライナ語のツアーでいいから参加したいといえば、もっと簡単だった気もします。せっかくこの町に来たからには見たくなる世界遺産。訪れたみなさまがどうぞ楽しい時間を過ごされますように!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/03/06)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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