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国境で13時間待たされた! ウクライナからの国際バスは時間に余裕をもって(その2)


掲載日:2018/08/27 テーマ:海外旅行の準備 行き先: ウクライナ / キエフ

タグ: ためになる ひとり旅 ハラハラドキドキ バス


2、3時間の国境越えを予測して乗車

満員の乗客を乗せて、バスは定刻に出発 満員の乗客を乗せて、バスは定刻に出発

「ウクライナからの国際バスは時間に余裕をもって(その1)」からのつづきです。私の選んだバスは、予定では17時にキエフを出て、夜なかに国境を越え、翌朝11時にワルシャワに着くことになっていました。ポーランドとウクライナの国境は前にバスで越えたことが2度ありました。クラクフ、リヴィウなど別の出発地ではあったのですが、国境通過にかかったのは2、3時間ほど。そのため今回もそのくらいをイメージしていました。

順調に走りだしたバスですが…

さて当日、バスは定刻17時にキエフを出発しました。国際バスだけあって、大型の立派なバスでした。乗客で満員です。夜なかの1時半ごろウクライナの税関に入り、そこを出たのは3時半くらいだったでしょうか。次はポーランドの税関ですが、バスがほぼ停まったきりになって進みません。眠いからまあいいかと夜明け前、そのまま寝つきました。が、しかし、ワルシャワに着いているはずの翌朝11時になっても、私の乗ったバスはまだ国境にいました。夜なかからほとんど進んでいなかったのです。

国境ゆえ、売店などありません

昨日の時点ではスケジュール通り、夕方、バスに乗って、ひと晩たてば11時にワルシャワに着くと考えていました。ですから私が用意した食料は、パン2個と少しの水だけでした。パンは昨夜1つ食べて、残り1つ。すでに昼近くなっています。国境なので、店などはありません。待つのはあとどのくらいなのかまったく予測できないため、食べる配分がわからず、ほとんど手をつけずにいました。まるで遭難者です。パン1つがこんなに貴重なものになるとは思いませんでした。

トイレに入るのも通貨限定

トイレはバスについているのですが、ずっと鍵がかかっていて使えなくなっていました。まわりの人たちをまねて税関のトイレに行ってみたら、使用料としてポーランドの通貨ズウォティしか受け付けないとのこと。しかもお札はダメで、硬貨のみ受け取るそうです(2ズウォティ)。みんなが頼んでも、ウクライナのお金は一切ダメだと係の女性はキッパリ。多くの人たちがどれだけ長時間立ち往生していようと、まったく融通は利かないようです。私はたまたまそのコインを1つ持っていましたが、断られていた人のことを思うと胸が痛みました。(その3へつづく)

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/08/27)

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