page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
たびナレ 旅に行きたくなる!海外旅行に役立つナレッジ満載
RSS

役立つ海外旅行ナレッジ

ウクライナ鉄道で、長距離を快適に移動しよう!(その3)電車に乗ってからのあれこれ


掲載日:2019/04/04 テーマ:鉄道 行き先: ウクライナ / キエフ

タグ: ためになる ふれあい 安い 紅茶 高い 素晴らしい 鉄道


チケットを見せるのはいつ?

配られたお茶を飲みながら車窓を眺める、至福の時間 配られたお茶を飲みながら車窓を眺める、至福の時間

「ウクライナ鉄道で、長距離を快適に移動しよう!(その2)」からのつづきです。QRコードのついたチケットの画面を見せるのは、まずは乗車する際の列車の入口。係の人がいて、乗る前に一人一人チェックしてくれます。これなら間違った電車に乗ることはなさそうですね。そして乗り込んで席についたあと、発車してから係の人が来て、再度チェックがあります。パスポートも必要かな、と思って手元に用意していましたが、見せてと言われたことはありませんでした。ネット予約する際に「Beverage」「Bed linen」を選択した場合は、「お茶要りますか」と訊きにきてくれるし、シーツが配られます。チケットのチェックから乗客の世話まで、これら一連の仕事をしているのはいつも女性スタッフで、親切だしキビキビとカッコよかったです。

座席のクラスはさまざま

3等寝台(Berth)のベッド配列はこんな感じ 3等寝台(Berth)のベッド配列はこんな感じ

初めは2等寝台(Compartment)に乗りました。4人用のコンパートメントで、ボロくもなく新しくもない、予想した感じの雰囲気でした。その後、早朝、自分は寝る必要のない時間帯に3等寝台(Berth)に乗りました。全体に狭い感じはしましたが、これでもいけると思いました。ただ個室ではなくオープンスペースなので、夜は寝ている間、荷物の管理をしっかりする必要があります。最後にインターシティという値の張る高速列車しか空いてないことがあり、乗ってみたら今までと全然違う、ピカピカで快適な車内でびっくり。よく考えれば、これがヨーロッパの列車旅でイメージされる「普通」かもしれませんが、そのときは「こういう世界もあったのか!」と驚きました。

運よく「1人部屋状態」になっても…

2等寝台(Compartment)は4人用個室のシェアです 2等寝台(Compartment)は4人用個室のシェアです

寝台車での注意点は、「夜中でも、意外に乗ってくる人がいる」ということ。私が4人用の2等寝台車に乗ったとき、同室の女性1人と男性2人とで酒盛りとなりました。ひとしきり飲んでしゃべったあと、女性が0時前に降り、男性たちは1時半ごろ降りていきました。これからは4人部屋に私1人かと、本来は上段ベッドなのに下段ベッドで適当に寝ていたら…次の駅で3人の別の乗客が入ってきて、あわててしまいました。無駄なく席を調整しているんですね。誰かが降りても、次に来るかもしれません。油断は禁物です。

列車の旅自体がいい思い出に

ガラッと変わってモダンな内装。インターシティの車内 ガラッと変わってモダンな内装。インターシティの車内

ウクライナの鉄道駅は、どこも重厚で立派な建物なので、それ自体も見どころ。高い天井や豪華なシャンデリアなど、駅にいるだけで贅沢な気分になります。ネット予約は外国人にとって使いやすいし、席は明確、列車の時間は正確。鉄道を使えば、広大な国土を大きく移動できるので、特に長距離の旅にはおすすめです。旅情バツグンの寝台車や、快適な高速列車を使って、ウクライナのいろいろな町に出かけましょう!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/04/04)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索