ANAの新ブランド"Inspiration of Japan"に注目!

エアライン・空港の現地ガイド記事

Subscribe with livedoor Reader RSS

ANAの新ブランド"Inspiration of Japan"に注目!

掲載日:2010/05/31 テーマ:エアライン・空港 ライター:寺田直子

タグ: すごい! 新しい 憧れ



ABガイド:寺田直子

【エアライン・空港のABガイド】 寺田直子
全ガイドを見る
東京在住。トラベルジャーナリスト。訪れた国は80ヶ国ほど。ホテル、エアライン、リゾートなどの旬な旅情報を雑誌、週刊誌、ウェブ、新聞などに寄稿。ラジオ出演、講演なども行う。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。

"Inspiration of Japan"は、4月19日から成田〜ニューヨーク線で隔日運航する新造機ボーイング700-300ERを皮切りに欧米路線で順次展開される予定だ "Inspiration of Japan"は、4月19日から成田〜ニューヨーク線で隔日運航する新造機ボーイング700-300ERを皮切りに欧米路線で順次展開される予定だ

4月19日、新型機ボーイング777-300ERが就航。空の旅を変える!

この春、ANAの空の上のサービスが加速する。2010年4月19日、成田〜ニューヨーク間に新造機ボーイング777-300ERが就航。それに伴い、今までにない画期的なサービスがスタートした。それが、Inspiration of Japan"。キーワードは、「イノベーティブ(新しい発見やワクワクする体験)」、「際立つ個性(期待を超えた歓び)」、「モダンジャパン(日本初の技術、細やかな心遣いや細部へのこだわり)」。この3つの思いを形にした空間とサービスが実現。エアライン好きとしては期待感が高まってくるが具体的にはどんな内容なのだろうか。

 

これが「スタッガードシート配列」。互い違いにシートの位置をずらすなんて、画期的!もちろんフルフラットのベッドスタイルにもなり、快眠に特化した「ファイテン」加工が施されたの羽毛布団などを使用 これが「スタッガードシート配列」。互い違いにシートの位置をずらすなんて、画期的!もちろんフルフラットのベッドスタイルにもなり、快眠に特化した「ファイテン」加工が施されたの羽毛布団などを使用

斬新!ビジネスクラスの「スタッガードシート配列」

飛行機に乗っている際、どうしてもわずらわしいのが、食事中や睡眠時に隣に座っている人をまたいでトイレに行くこと。これがイヤで通路側を頼む人も多いはずだ。今回、ボーイング700-300ERのビジネスクラスではその問題を解消。日本のエアライン初の「スタッガードシート配列」を採用。シートを互いにずらすことでどの席からも直接、通路に出られるという画期的なもの!仕事をしたり、睡眠をとったり、あるいはエンターテイメントを楽しんだりとニューヨークまでの約13〜14時間、マイスペースをマイペースで活用できるのはビジネスマンにとって実に助かるシステム。女性にもとても嬉しい。

 

エコノミーシートがこちら。シートピッチ34インチ(約86センチ)とクラス最大級の広さ。専用カップホルダーもあり、テーブルにパソコンを広げてもOK エコノミーシートがこちら。シートピッチ34インチ(約86センチ)とクラス最大級の広さ。専用カップホルダーもあり、テーブルにパソコンを広げてもOK

エコノミーもさらに快適に

ボーイング700-300ERでは、エコノミーも進化している。シートピッチ(前後の座席の間隔)はエコノミーで従来よりも約7.5センチ広がり、今まで以上の快適な空間を実現。また、後部を気にせずにリクライニングできる「Fixed back shellフィックスド・バック・シェル」と呼ばれるシートスタイルを採用。食事中も気兼ねすることなく座席を倒すことができるのはうれしい。さらに3段階に調整可能なフットレスト(最前列、非常口直近列のシートは除く)があるほか、各シートにユニバーサルタイプのパソコン電源、iPodコネクター、USB接続端子などを完備している。

 

J-Menuは月替わりで新しい内容に変わる。普段、食べ慣れている味にホッとする。ビジネスクラスでは料理家・栗原はるみさん提案の家庭料理が登場。スクリーンのタッチパネルを使って好きなときに好きなものが食べられる J-Menuは月替わりで新しい内容に変わる。普段、食べ慣れている味にホッとする。ビジネスクラスでは料理家・栗原はるみさん提案の家庭料理が登場。スクリーンのタッチパネルを使って好きなときに好きなものが食べられる

本当に必要なサービスを提供しようとする、誠実さを実感

出てくるからつい、食べちゃうけれどもっと普通のものが選べるといいなぁ、と思うときもある機内食。そこで、ANAが提案するのが「J-Menu」。欧米線限定だが、丼もの、定食、お弁当、麺といったジャパニーズメニューが選べるというからうれしい。年配の方や、欧米からの帰国便なら特にありがたい日本の味だ。また、エコノミー利用の場合、ビジネスクラスでサービスするワインやシャンパン、日本酒などを有料で販売するサービスも。ちょっとだけワンランク上の気分を味わえてこれも楽しい。こういった、「あるといいな」というゲスト目線のサービスを誠実に提供する、というANAの企業マインドを、新ブランドInspiration of Japan"から実感している。

 
 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2010/05/31)
※渡航前に必ず現地の安全情報をご確認下さい。http://www.anzen.mofa.go.jp/
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

この記事の関連情報

関連記事
エアライン・空港の記事一覧
 
 
エイビーロードTOPへ

海外旅行の比較検討サイト エイビーロードでぴったりの海外ツアーが探せる、見つかる! 160社超の旅行会社の提供するツアー・航空券、海外ホテルの比較検討ができます。
海外旅行に必要な現地の情報『海外旅行徹底ガイド』や現地在住のABガイドも要チェック!


おすすめガイド記事