エールフランス航空が、成田〜パリ間でエアバスA380運航スタート

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エールフランス航空が、成田〜パリ間でエアバスA380運航スタート

掲載日:2010/09/21 テーマ:エアライン・空港 ライター:寺田直子

タグ: すごい! 新しい 素晴らしい 憧れ



ABガイド:寺田直子

【エアライン・空港のABガイド】 寺田直子
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東京在住。トラベルジャーナリスト。訪れた国は80ヶ国ほど。ホテル、エアライン、リゾートなどの旬な旅情報を雑誌、週刊誌、ウェブ、新聞などに寄稿。ラジオ出演、講演なども行う。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。

成田空港に到着したエールフランス航空のエアバスA380。1階のメインデッキと2階のアッパーデッキ、両方にブリッジがかけられる光景もおなじみになってきた。 成田空港に到着したエールフランス航空のエアバスA380。1階のメインデッキと2階のアッパーデッキ、両方にブリッジがかけられる光景もおなじみになってきた。

ルフトハンザに続く、A380利用による欧州直行フライト

総二階建ての最新造機エアバスA380を成田空港で見かけることも多くなってきたけれど、ついに、成田〜パリ間を結んだ。運航するのは、エールフランス航空。2010年9月2日からは週3便、10月5日からはデイリーでA380を運航。赤、青、白のトリコロールのイメージカラーをまとったA380は、エールフランス航空4機目のA380。成田を11時50分に出発、パリ着は同日の17時15分。帰りはパリ発が13:30分、成田着が翌日の8時10分というスケジュールになっている。

 

エコノミー「ボヤジャー」は全部で449席。モニター横にUSBの差し込み口が。ダウンロード用のUSBを持っていなくても、機内販売で購入することができる。 エコノミー「ボヤジャー」は全部で449席。モニター横にUSBの差し込み口が。ダウンロード用のUSBを持っていなくても、機内販売で購入することができる。

さまざまな情報やエンターテイメントを座席でダウンロード!

エールフランス航空では、メインデッキの前部に「ラ・プルミエール」と名付けたファーストクラスを9席、その後ろに「ボヤジャー」と呼ぶエコノミークラスを配置。アッパーデッキには80席の「アフェール」と呼ぶビジネスクラスと、後方にエコノミークラスを配列している。これにより、エコノミーでもアッパーデッキを楽しむことができるのが嬉しい。エコノミーはアームレストが従来よりも30%広くなり、快適性がアップ。最新エンターテイメント設備はモニターも大きく、世界で初めて備えつけられたUSBから到着時の情報や、ゲーム、リラクゼーションビデオなどがその場でダウンロードが可能なシステムを搭載。乗客の利便性を高めている。

 

未公開ものも含め、映画のバリエーションは豊富。「アフェール」にもUSBによるダウンロードシステムがあり、現地情報や、A380の映像ビデオなどオリジナル画像もダウンロードできる。 未公開ものも含め、映画のバリエーションは豊富。「アフェール」にもUSBによるダウンロードシステムがあり、現地情報や、A380の映像ビデオなどオリジナル画像もダウンロードできる。

全長約2メートルのベッドスペースに変身!

一度は体験したいビジネスクラスにもエールフランス航空のこだわりがある。アッパーデッキのほぼ2/3を占めるビジネスクラス「アフェール」は、シート配列が2-2-2。シートを倒すとベッドスペースは約2メートルとなり、男性でも余裕のスぺーシーさ。また、ビデオモニターはエールフランス航空最大の大きさの15インチ(約38センチ)とこれもまた、ワイド。全クラス共通でビデオシステムでは最新映画はもちろん、24種類の音楽CDがインストールされ、約3000曲の音楽を楽しむことが可能。さらに、全クラスのメニューもスクリーンで確認することができるほか、機内でのチャット(英語)も楽しめる。

 

これがアートスペース「ギャラリー」。ビジネス、ファーストクラスのための空間で、バーに用意されたシャンパンを片手にアート鑑賞が楽しめるなんて、さすが。 これがアートスペース「ギャラリー」。ビジネス、ファーストクラスのための空間で、バーに用意されたシャンパンを片手にアート鑑賞が楽しめるなんて、さすが。

いかにもフランス!機内にアートで大人な空間が登場

広々としたA380の空間をどう活用するかは各エアラインの腕のみせどころだ。エールフランス航空の場合、さすがフランス企業と思わせるのが、アッパーデッキ前部に設けられたアートスペース「ギャラリー」。3つのスクリーンを使い、さまざまなアートを紹介。これまでにルーブル美術館、MOMA(ニューヨーク近代美術館)などの協賛による企画展を展示している。また、エコノミーに3ヶ所、ビジネスに2ヶ所、ファーストに1ヶ所とバーがあるのも粋だ。明け方や夕暮れを演出し、リラックス感と時差ボケを解消するという独自に開発したムードライティングの中、エレガントな大人な時間が満喫できるのが魅力的だ。

 
 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2010/09/21)
※渡航前に必ず現地の安全情報をご確認下さい。http://www.anzen.mofa.go.jp/
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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