年末年始バカンスを前に、ロスバゲにご注意!

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年末年始バカンスを前に、ロスバゲにご注意!

掲載日:2011/01/04 テーマ:エアライン・空港 ライター:寺田直子

タグ: ためになる



ABガイド:寺田直子

【エアライン・空港のABガイド】 寺田直子
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東京在住。トラベルジャーナリスト。訪れた国は80ヶ国ほど。ホテル、エアライン、リゾートなどの旬な旅情報を雑誌、週刊誌、ウェブ、新聞などに寄稿。ラジオ出演、講演なども行う。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。

紛失されたマイスーツケース。10数年、愛用してきた旅の相方だっただけに喪失感は大きい。。。行きのフライトだったら旅行の日程、滞在にも影響するから深刻だ。 紛失されたマイスーツケース。10数年、愛用してきた旅の相方だっただけに喪失感は大きい。。。行きのフライトだったら旅行の日程、滞在にも影響するから深刻だ。

人生初のロスバゲに遭遇

トラベルジャーナリストとして毎月、海外取材に出かけるようになって20年以上。初めて、ロスバゲ(ロストバゲージ)、つまり空港で預けいれたスーツケースを紛失!帰りのフライトだったので旅行自体に支障はなかったものの、大切な愛用品や現地での土産物、そして使いなれたスーツケースがなくなることのショックの大きさは想像以上。今までも積み残しなどでロスバゲ体験はあったものの、数日後には見つかって戻ってきたのですが、今回はさすがに一カ月以上経ったため、涙を飲んで紛失届けを提出することに

 

空港のチェックインカウンターでは、あわてずに。写真はデリー国際空港の新ターミナル。新しい空港やターミナルはオペレーションがうまくいかずロスバゲになる可能性が高いことも。 空港のチェックインカウンターでは、あわてずに。写真はデリー国際空港の新ターミナル。新しい空港やターミナルはオペレーションがうまくいかずロスバゲになる可能性が高いことも。

航空カウンターでの心得を忘れずに

空港で預けたスーツケースは、目的地に到着するまで多くの人の手に渡り、積み入れシステムで処理される。年末年始の航空カウンターは混雑し、あわただしくチェックインを済ませてしまいがちだけれど、自分のスーツケースに確実に「バゲージタグ」がつけられたか、そのタグの半券をもらったか確認すること。また、紛失した際に見つけやすくするため、スーツケースには名前と連絡先を日本語と英語で表した名札をつけるのは鉄則だ。万が一、「バゲージタグ」も名札も取れてしまった場合、中身を開けて確認するので、内部にも氏名、連絡先(海外での宿泊ホテル)などがわかるものを入れておくといい。

 

積み込み中は驚くほどのスピードで処理される。各スーツケースに付いているタグのバーコードがこの時点で判別され、搭乗フライト、目的地へと積み込まれていく。 積み込み中は驚くほどのスピードで処理される。各スーツケースに付いているタグのバーコードがこの時点で判別され、搭乗フライト、目的地へと積み込まれていく。

チェックイン時にもらう「バゲージタグ」を絶対になくさない

空港のターンテーブルから自分のスーツケースだけが出て来ない。その瞬間、心臓がヒヤリとなる。ロスバゲとわかったら、すぐに空港内にある紛失物処理のカウンターへ行き、手続きをする。その際に必要なのがチェックイン時にもらった「バゲージタグ」の半券。この小さなタグにはバーコード、自分の名前、搭乗便名などが記載されている。バーコードはコンピュータ処理でさらに詳細なデータと直結している、いわば自分のスーツケースのパスポートのようなもの。まず、これがないと手続きはスムーズにいかないので絶対になくさないように保管すること。

 

インターネットでのオンライン加入や、出発当日、空港で簡単に加入できるのでぜひ、海外旅行保険は忘れずに。安心感を持って年末年始の海外旅行を楽しんできてほしい。 インターネットでのオンライン加入や、出発当日、空港で簡単に加入できるのでぜひ、海外旅行保険は忘れずに。安心感を持って年末年始の海外旅行を楽しんできてほしい。

やっぱり安心!海外旅行保険のありがたさが身にしみる

どんなに貴重な品が入っていても国際運送約款で受託手荷物は1キロにつき、約20米ドルあるいは約20ユーロの保障しかされない。そのためにも海外旅行保険加入は欠かせない。今回、AIUの海外旅行保険に加入、紛失後、電話で手続きの問い合わせをしたのだが、オペレーターの「出てくること願っております」の温かい言葉には思わずホロリ。身の回りの品を購入して申請した「手荷物遅延」の保険金も申請数日後には振り込まれとても助かった。ちなみに携行品紛失の保険金限度額は30万円。旅の思い出や愛用品の代用はお金ではできないものだが、万が一の際の心強い存在であることを改めて実感している。

 
 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2011/01/04)
※渡航前に必ず現地の安全情報をご確認下さい。http://www.anzen.mofa.go.jp/
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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