フィッシュボーンスタイルに磨きがかかった新ビジネスクラス登場!

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フィッシュボーンスタイルに磨きがかかった新ビジネスクラス登場!

掲載日:2011/09/22 テーマ:エアライン・空港 ライター:寺田直子

タグ: すごい! 素晴らしい 歴史



ABガイド:寺田直子

【エアライン・空港のABガイド】 寺田直子
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東京在住。トラベルジャーナリスト。訪れた国は80ヶ国ほど。ホテル、エアライン、リゾートなどの旬な旅情報を雑誌、週刊誌、ウェブ、新聞などに寄稿。ラジオ出演、講演なども行う。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。

次世代機ボーイングB777-300ERを随時、導入。現行のB747-400、エアバス340-300から移行、最新性を向上させる予定に。 次世代機ボーイングB777-300ERを随時、導入。現行のB747-400、エアバス340-300から移行、最新性を向上させる予定に。

香港はもちろん、世界各都市へのネットワークも充実

高さ490mという世界で一番高い位置にあるザ・リッツ・カールトン、香港が3月にオープンなど、話題性で再び、注目の香港。所要およそ4時間で行ける身近な海外旅行スポット。そのかけはしとなるのが香港を拠点にするキャセイパシフィック航空。震災後は減便、運休などが若干、あるものの羽田、成田、関空、名古屋、福岡、千歳と日本全国から香港への直行便を運航。まさに香港の顔といえるエアラインだ。また、ヨーロッパの各都市、オーストラリア、南アフリカなど世界中へ香港経由で行く、幅広いネットワークでも知られる。

 

クールな印象の新ビジネスクラス。プライベートな空間が、ちょっとシートをずらすことで隣の同行者と会話が可能に。カップル、友人同士などの場合は、やっぱりこれが嬉しい。 クールな印象の新ビジネスクラス。プライベートな空間が、ちょっとシートをずらすことで隣の同行者と会話が可能に。カップル、友人同士などの場合は、やっぱりこれが嬉しい。

新ビジネスクラスのシートは乗客のニーズにあわせた快適さ

一度は体験したい憧れのビジネスクラス。ボーイングB777-300ERの導入に伴い、長距離路線用機材には順次、新しいビジネスクラスが登場。通称「フィッシュボーン(魚の骨)」と呼ばれる斜めにシートを並べ、フルフラットを実現させたスタイルは、最近のビジネスクラスの特徴。プライバシーを保つことができるだけでなく、シートの位置が前後最大28cm移動できるため、前方に寄せれば同行者とも会話ができるのが魅力。フルフラットにすると長さ208cmと余裕の広さ。収納スペースなどの工夫がされるほか、エンターテインメント・コントロールパネルでは、iPodなどを接続できるマルチポートコネクターを完備。もちろんオンデマンドの映画などエンターテイメントも満喫できる。

 

「ザ・キャビン」には注文を受けてから作るサンドイッチ、イタリアンのアンティパストなどが楽しめる「ザ・デリ」がある。 「ザ・キャビン」には注文を受けてから作るサンドイッチ、イタリアンのアンティパストなどが楽しめる「ザ・デリ」がある。

グルメなメニューが味わえる香港国際空港内の専用ラウンジが好評

キャセイパシフィック航空ファンの間で人気があるのが、拠点となる香港のフラッグシップ的存在のラウンジ。「ザ・ピア」「ザ・ウイング」、さらに新しく誕生した「ザ・キャビン」の3つのラウンジが、香港国際空港ターミナル内に用意されている。名物は離着陸する飛行機を望む、長いカウンターのロングバーと、香港の名門ザ・ペニンシュラ・ホテルによるヌードル・バー。点心などのほか、担〃麺が人気。また、「ザ・キャビン」には最新設備も導入。イタリアのポルトローナ・フラウによるモダンなキャセイ・ソーラス・チェアを配した空間に、高速Wi-Fiインターネット、11台のパソコン、6台のiMacとテレビ会議室を設置。さらに、初の試みとして20台のWi-Fi接続iPadも用意されている。

 

こんな懐かしい写真も。半世紀にわたり、香港と日本をつなげてきた愛すべきエアライン。これからも、空の足として活躍してもらいたい。 こんな懐かしい写真も。半世紀にわたり、香港と日本をつなげてきた愛すべきエアライン。これからも、空の足として活躍してもらいたい。

震災後の日本の観光復興を企業として積極的にサポート

最近は、香港から日本へ来る観光客が増えていたが、震災後はその数が激減。就航以来、1959年に羽田に乗り入れてから52年、日本と香港を結んできたキャセイパシフィック航空は、「WE LOVE JAPAN」とした訪日旅行の需要を喚起させるキャンペーンを行うなど、日本の観光復興に積極的にかかわってきた。今後は従来の運航スケジュールに戻すことを念頭に、繁忙時のチャーターフライトなどを随時、運航。話題性のある香港人気を支える。

 
 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2011/09/22)
※渡航前に必ず現地の安全情報をご確認下さい。http://www.anzen.mofa.go.jp/
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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