ロンドン線からスタート!シンガポール航空が次世代機内装備を発表!

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ロンドン線からスタート!シンガポール航空が次世代機内装備を発表!

掲載日:2013/10/04 テーマ:エアライン・空港 ライター:寺田直子

タグ: キレイ 素晴らしい 憧れ



ABガイド:寺田直子

【エアライン・空港のABガイド】 寺田直子
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東京在住。トラベルジャーナリスト。訪れた国は80ヶ国ほど。ホテル、エアライン、リゾートなどの旬な旅情報を雑誌、週刊誌、ウェブ、新聞などに寄稿。ラジオ出演、講演なども行う。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。

次世代機内装備を搭載するボーイング777-300ER。ファーストクラス8席、ビジネス42席、エコノミー228席。 次世代機内装備を搭載するボーイング777-300ER。ファーストクラス8席、ビジネス42席、エコノミー228席。

世界トップクラスのデザイン集団がクリエイト

2013年7月、シンガポール航空がファースト、ビジネス、エコノミーすべてのクラスで一新された次世代機内装備を大々的に発表、その豪華さと革新性で話題になっている。初フライトは9月のシンガポール−ロンドン路線を予定し、使用するのはボーイング777-300ERの8機。その後、順次他の路線にも導入されていく計画だ。特徴は最上質の空間環境。ファーストクラスはBMWグループの子会社であるアメリカのデザインワークスUSA、ビジネスクラスはジェームス・パーク・アソシエーツ。機内エンターテイメントのインターフェースはマッシブ・インタラクティブが開発を担当するなど世界的に著名なデザイン集団による画期的なスタイルに仕上がっている。

 

ファーストクラスの空間はもはやホテルのスイートルームのよう。1-2-1の配置になる。 ファーストクラスの空間はもはやホテルのスイートルームのよう。1-2-1の配置になる。

もはや空の上のスイートルーム!圧巻のファーストクラス

ここまでくるとエアラインの座席の概念はくつがえる。今回発表された次世代機のファーストクラスは今まで以上にワイドかつ快適な空間環境を整えている。各座席は背もたれが後ろに倒れないシェル型を採用し、流線形のサイドパネルを配しているのが特徴。これによってよりパーソナル空間になっている。座席幅は35インチ(約89センチ)、ベッドの長さは82インチ(約208センチ)。旅客機屈指のゆったりとしたスペースにはため息がもれる。またコントロールセットは乗客が就寝中にCAが簡単に消すことができるように配置されるなど、細かい配慮が随所に施されているのがさすが。自分だけの時空間を満喫できる究極のシートだといえる。

 

パッドのあるヘッドボードがあるためベッド時も快適にくつろげるビジネスクラス。 パッドのあるヘッドボードがあるためベッド時も快適にくつろげるビジネスクラス。

ユーザーの声に耳を傾け、新設備を採用したビジネスクラス

ビジネスクラスは現在、運航中のA380のスタイルを踏襲するものでデザインはどちらもジェームス・パーク・アソシエーツが担当。さまざまな顧客の意見を取り入れた結果、多くの新しい設備が加わった。シートは132度までリクライニングが可能、就寝時には業界最大幅となる長さ78インチ(約198センチ)のフルフラットベッドになる。加えてフィードバックに基づいて搭載されたのが「Lazy Z」「Sundeck」の2つのシーティングポジション。リラックスするのか仕事モードか好みのポジションを選んで快適に過ごすことができるのが特徴だ。このほかアメニティやラップトップの収納スペースも設けられている。

 

USBやコンセント、カップホルダーなども備わるエコノミークラス。 USBやコンセント、カップホルダーなども備わるエコノミークラス。

革新性とエンタメ性を極めたエコノミー

新しいエコノミークラスシートも革新的なデザインによりシートピッチを変えることなくよりスペースのある足元のゆったりとした空間になっている。背部をサポートする新シートクッション、人間工学に基づいた高さの調整ができるヘッドレストクッションなど疲れの原因になる腰、首周りをサポートしてくれる新装備がうれしい。また、フライト中の楽しみとなる機内エンターテインメントシステム「クリスワールド」は、より大きな11.1インチ(約28センチ)のモニターに。タッチスクリーングラフィカルユーザーインターフェース(GUI)を採用し、ビデオ・タッチスクリーンのハンドセットを備える。スマホやPC収納ポケット、ジャケット掛けなどあるとうれしい新装備が満載だ。

 
 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2013/10/04)
※渡航前に必ず現地の安全情報をご確認下さい。http://www.anzen.mofa.go.jp/
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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