エミレーツ航空、エアバスA380型機保有数が50機に到達で世界最多保有に

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エミレーツ航空、エアバスA380型機保有数が50機に到達で世界最多保有に

掲載日:2014/12/18 テーマ:エアライン・空港 ライター:寺田直子

タグ: すごい! ロマン 素晴らしい



ABガイド:寺田直子

【エアライン・空港のABガイド】 寺田直子
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東京在住。トラベルジャーナリスト。訪れた国は80ヶ国ほど。ホテル、エアライン、リゾートなどの旬な旅情報を雑誌、週刊誌、ウェブ、新聞などに寄稿。ラジオ出演、講演なども行う。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。

記念すべきエアバスA380型機の50機目を前に 記念すべきエアバスA380型機の50機目を前に

2017年までにはA380の保有数90機を計画

エミレーツは創業1985年、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイを本拠地にするエアラインだ。世界83カ国、145都市へ就航。数多くの国際的なスポーツ大会やチーム、文化イベントのスポンサーを務めるなどエアラインブランドとして世界で高く認知されている。そのエミレーツが今年7月、同社50機目となるエアバスA380型機を受領した。これによりエミレーツは現在エアバスA380型機およびボーイング777型機を世界で最も多く保有する航空会社となっている。この50機目のエアバスA380型機は今年8月上旬に就航。さらに2017年後半までにはエアバスA380型機の保有数を約90機とする予定だというから驚く。

 

エアバス・ファンデーション・アンド・アクション・フォー・ハンガーという人道支援プロジェクトの一環として活動 エアバス・ファンデーション・アンド・アクション・フォー・ハンガーという人道支援プロジェクトの一環として活動

巨大なボディで人道支援にも尽力

エアバスA380型機は総二階建ての世界最大の座席量を誇る最新鋭メガ機。現在、エミレーツは5大陸27空港にA380を就航。その中のひとつドバイ〜ロサンゼルス線はエアバスA380が運航するルートとして世界最長の路線となっている。7月にはクウェートとムンバイ、9月にはフランクフルト、10月にはダラス、12月にはサンフランシスコとヒューストンがA380路線として加わり、2014年末までにはA380を使用した就航都市が33都市に増える予定になっている。なお、50機目となった機体をドイツからドバイへデリバリーする際、飢餓に苦しむ国の子供たちのための栄養食など41トンの支援物資貨物を搭載してフライト。これは、航空機1機が1回で運んだ人道支援物資量としてはエアバス史上最大となったという。

 

空港の機能性、充実の施設・サービスでも知られるドバイ 空港の機能性、充実の施設・サービスでも知られるドバイ

日本からは羽田、成田、関空から就航

エミレーツの日本就航は2002年10月1日の関西国際空港〜ドバイ間の直行便運航からスタート。以後、2010年3月に成田〜ドバイ間の直行便を就航、さらに2013年6月に日本3路線目となる羽田〜ドバイ間の直行便を就航。現在は関空線、成田線、羽田線それぞれ毎日1便で、関空・成田便ではB777-300ERを、羽田便ではB777-200LRで運航している。残念ながらエアバスA380型機ではないが、エミレーツは世界最大の乗客アンケート調査を行う英国のスカイトラックス社により「2013年ワールド・ベスト・エアライン」を受賞。そのほか世界的に権威ある賞を様々な分野で500以上受賞するなどサービスには定評がある。ヨーロッパ、アフリカなどへの乗り継ぎもスムーズなので、A380型機の増加でドバイ経由での旅の幅がさらに広がっていく。

 
 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2014/12/18)
※渡航前に必ず現地の安全情報をご確認下さい。http://www.anzen.mofa.go.jp/
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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