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トルヒージョはプエルタ”門”から始まる


掲載日:2015/05/31 テーマ:観光地・名所

タグ: すごい! ロマン 一度は見たい 教会 建築


門が意味するもの

メインゲートであったサンティアゴ教会門は、現在でも村の人々のメインゲートとして利用されている。 メインゲートであったサンティアゴ教会門は、現在でも村の人々のメインゲートとして利用されている。

TRUJILLO(トゥルヒージョ)には、いくつものPUERTA(門)が存在する。それが意味するのは、この村の古い歴史、そしてまたその繁栄であろう。古くは7つの門があったそうであるが、現在は5つだけ保存されており見ることができる。それらは、1つを除き全て15世紀のゴシック様式に変更されたスタイルを持っているという。現在でも残存している5つの門で、やはり中心になるのはPUERTA DE IGLESIA DE SANTIAGO(サンティアゴ教会門)であろう。

メインゲート”サンティアゴ教会門”

コリア門から続く果てしない道は、ローマ街道の歴史を刻む。 コリア門から続く果てしない道は、ローマ街道の歴史を刻む。

その門の別名はSOL(太陽)で、半円形のアーチになっており、側にカトリック両王の紋章が刻まれている。サンティアゴ教会の塔であるTORRES DE LOS ENAMORADOS(恋する人達の塔)に挟まれた門は、その名の通り、恋人たちが接近したいかのごとく狭い。15世紀ごろには木の扉があったと推測されているが、現在はもちろんその扉の存在はない。ただ、蝶番がその存在を静かに主張している。

コリア門とサン・アンドレス門

上部の突起物が現在でも残っているサン・アンドレス門。 上部の突起物が現在でも残っているサン・アンドレス門。

サンティアゴ教会門と旧市街を通して反対側に位置しているPUERTA DE CORIA(コリア門)。その名の通り、ここから当時の主教であったカセレスのコリア市までローマ街道によって導かれていた。この門からどれだけの人々がコリアに旅立って行っただろうか。ラ・アルベルカ(用水地)近くのPUERTA DE SAN ANDRES(サン・アンドレス門)は、別名PUERTA DE LA VERA CRUZ(ベラ・クルス門)で、楕円形アーチの上部にある突起が印象的だ。

勝利の門と馬蹄の門

聖母像を伴う勝利の門。 聖母像を伴う勝利の門。

ARCOS DE TRIUNFO(勝利のアーチ)傍にあるPUERTA DE TRIUNFO(勝利の門)は村の西側に位置し、その名の通り、この門から1232年レコンキスタにてアラブ軍に勝利したキリスト教の軍隊が入場したため、その名がついている。最後のPUERTA DE HERRADURA(馬蹄の門)は、アルカサバ(城塞)のアラブ門である。門同士は城壁によって繋がれ、現在でも当時の様子を伝え続けているのが印象的で考え深い。

関連情報

馬蹄の門はアラブ門で他の門との様式の違いがはっきり分かる。 馬蹄の門はアラブ門で他の門との様式の違いがはっきり分かる。

■門のそれぞれの場所については、トゥルヒージョの観光オフィスOFICINA DE TURISMO住所:PLAZA MAYOR DE TRUJILLO 電話:927 32 26 77 HP:.turismotrujillo.com/servicios/oficina-de-turismo にて地図をもらってください。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/05/31)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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