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台湾の伝統建築「三合院」に泊まりに屏東へ行こう!


台湾伝統の建築スタイル「三合院」とは?

民宿「50年代屏東市郷下人家生活体験」正面の「大廰」の様子 民宿「50年代屏東市郷下人家生活体験」正面の「大廰」の様子

台湾の伝統的な住居スタイル「三合院」。現在では、地方の一部でしか見られなくなりましたが、住居スペース全体が「コ」の字型をしたい住空間となっています。南国らしい青空が見えるコの字型の住居スペースの真ん中には、日本でいう中庭であり、子供たちが安全に遊べ、家族が顔を合わせる憩いの場となっていました。建物の中の配置は、各家庭によって多少は違いがあるようですが、一般的には、真正面の「大廰」と呼ばれる部屋には祖先を祭る祭壇が設けられており、さらに家族や客が集うリビングとなっていました。そして、「大廰」の中から見て左側の建物には台所とメイン寝室、右側にはその他の寝室が設けられていました。
赤いレンガを積み上げて建てられた三合院は、経年劣化により、現在では廃墟となっているところも多いですが、近年、民宿やカフェやレストランとして生まれ変わっている建物もあります。

「住むように旅をしたい」旅行者にはオススメ!

民宿内のダブルベッドのお部屋の様子。 民宿内のダブルベッドのお部屋の様子。

台湾鐡道「屏東駅」から徒歩15分の静かな住宅街の中に佇む「50年代屏東市郷下人家生活体験」は、まさに「住むように旅をしたい」方にはオススメです。台湾の伝統的な三合院の生活様式を体験できるようにと、2019年から民宿として生まれ変わりました。値段も手頃で、共有スペースにはキッチンや冷蔵庫、洗濯機も完備、シングルの部屋からダブルベッドの部屋まであるので、一人旅でも家族旅行でも気軽に利用できるでしょう。
部屋によって部屋の雰囲気も違いますが、それぞれ古いものを生かしつつ、アースカラーをベースにスタイリッシュ且つモダンにリノベーションされています。台湾の窓の外に取り付けられている鉄格子「鐵花窗」は、よく見ると花の形やその他の図形や文字を模ったものなどがありますが、同民宿の「鐵花窗」も見所のひとつとして、注目してみてはいかがでしょうか。

アンティーク家具や台湾レトロで埋め尽くされた「共有スペース」

民宿受付兼キッチンスペース 民宿受付兼キッチンスペース

三合院の真ん中に位置する「大廰」と呼ばれるリビングエリアは、共有スペースとしてソファやテーブルが並べられています。室内には、オーナーが長年趣味で集めた、大同電鍋のマスコット「大同ベイビー」の置物コレクションや昔の公衆電話、ワープロ、看板など様々な台湾の骨董品が展示されています。
「大廰」から出て左手にある民宿受付には、キッチンも備わっており、宿泊者は自由に利用することができます。簡単な調味料や食器、冷蔵庫も揃っているので、地元の市場やスーパーなどでフルーツや食べ物を買ってきて、お皿に並べて食べることもここなら可能です。
中庭には、滑り台や三輪車、小さなシーソーなどもあるので、小さな子供が遊んでいる姿を眺めながら、大人も寛げる、そんな三合院の良さを肌で実感できるはずです。また、隣の部屋同士がくっついていないのも三合院の特徴のひとつ。小さなお子様連れでも隣の宿泊者に気兼ねなく泊まれることでしょう。

基本情報

三合院の中庭の様子 三合院の中庭の様子

■民宿「50年代屏東市郷下人家生活体験」
住所:900 屏東市光義巷5號
電話:+886‐909‐359‐350
アクセス:台湾鐡道「屏東駅」から徒歩15分
料金:ファミリースイート(ダブルベッド+シングルベッド)約5600円〜/1部屋
   ツインルーム(シングルベッド2台)約5600円〜/1部屋
   4人部屋(ダブルベッド2台)約5700円〜/1部屋
情報:無料Wi-Fi・ランドリー・エアコン・共有キッチン・冷蔵庫あり
   朝食なし
Facebook:50年代屏東市郷下人家生活體驗-屏東市抓周 屏東市嫁娶場地
https://www.facebook.com/pages/category/Local-Business/50%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E5%B1%8F%E6%9D%B1%E5%B8%82%E9%84%89%E4%B8%8B%E4%BA%BA%E5%AE%B6%E7%94%9F%E6%B4%BB%E9%AB%94%E9%A9%97-%E5%B1%8F%E6%9D%B1%E5%B8%82%E6%8A%93%E5%91%A8-%E5%B1%8F%E6%9D%B1%E5%B8%82%E5%AB%81%E5%A8%B6%E5%A0%B4%E5%9C%B0-217829505770869/

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2020/10/24)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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