「アンデネス」に関連する現地ガイド記事

「アンデネス」に関連する現地ガイド記事

アンデネスに関する現地ガイド記事を集めました。アンデネスの情報やイベント情報や今話題のグルメ、旬のおすすめ情報など季節ごとに現地での楽しみ方をご紹介します。あわせて気になる海外ツアーもご紹介!

アンデス初の統一国家ワリ帝国の遺跡

[2018/02/10] 原田慶子

ワリ遺跡の本格的な発掘調査は近年始まったばかりだが、次々と重要な遺構が発見されている。たとえば「MONQACHAYOC(モカチャヨッ)」と呼ばれる区画の地下にある石造りの回廊からは、ワリの支配者やその家族のものと思われる霊廟が発見された。ワラスのチャビンデワンタル遺跡のように、観光客がアクセスできるよう整備していくという構想もあるのでぜひ期待したい。また遺跡には精巧な石組みの水路跡も多数残っており、ワリの卓越した灌漑技術をうかがわせる。ワリの技術を活かしたアンデネス(段々畑)は後のインカへと受け… 続きを読む


魅力いっぱい、アンデスの街アヤクチョ

[2016/09/14] 原田慶子

アヤクチョは、後のインカに多大な影響を及ぼしたとされるアンデス文明最初の帝国「WARI/HUARI(ワリ)」が誕生した地。山の傾斜を利用した段々畑「アンデネス」や、現在「インカ道」と呼ばれている広大な道路網、情報伝達に使われた「キープ」など、一般にインカの発明と思われているそれらはワリの人々が生み出したもの。アヤクチョ市内にある「MUSEO HISTORICO REGIONAL HIPOLITO UNANUE(州立ヒポリト・ウナヌエ歴史博物館)」には、ワリを中心とするアンデス文明の土器やミイラが… 続きを読む


インカの農業実験場「モライ遺跡」

[2012/08/22] 原田慶子

アンデスを旅する時、その山肌に整然と広がるアンデネス(段々畑)の美しさに心を奪われる人は多いだろう。山の頂きから谷底までを覆いつくすように作られたそれに、インディヘナの大地に対する想いとこの国における農耕の歴史を強く感じる。熱帯気候に属するペルーでは、古来より高地でもさまざまな作物が作られてきた。標高2000〜3000mではトウモロコシや豆類が、3000mを超える場所では多種多様なジャガイモが栽培され、人々の命を繋いできたのである。そしてインカの時代。領土拡大とともに膨れ上がっていく人口を支える… 続きを読む



聖なる水の遺跡、ティポン

[2011/12/07] 原田慶子

ティポンにはまた、農業試験場としての役割もあったと言われている。アンデネスの高低差が生み出すミクロクリマ(微小気候)を利用して、インカの人々が農業試験を行っていたという説は有名だ。聖なる水で育てた作物が広大なアンデネスを緑色に染める風景は、さぞや豊かで神々しいものだっただろう。ティポン遺跡はアンデネスや水路だけでなく、その背後に聳える聖なる山を含む複合遺跡。山頂にも見張り台や水路があり、総面積は2200ヘクタールに及ぶ。時間があれば、アンデネスを見下ろせる高台まで足を延ばしてみてはいかがだろうか… 続きを読む



世界遺産 マチュピチュ遺跡 

[2010/04/14] 原田慶子

インカの人々はいかにして水を制御し利用したのだろうか。彼らは水源であるマチュピチュ山からの水を石の水路に集め、わずかな高低差を利用して遺跡の居住区に行き渡らせた。その水は16ヶ所の水汲み場を経て、農耕エリアに無駄なく送られる仕組みだ。また遺跡斜面に造られたアンデネス(段々畑)にも大きな秘密があった。畑にはただ土が投入されているのではなく、下に行くほど大きな石が敷き詰められている。そのため、畑にしみ込んだ水が滞留することなくスムーズに排水されるのだ。加えて畑の法面は、土圧で構造が安定するよう5度傾… 続きを読む



 

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