「オーストリア、画家」に関連する現地ガイド記事

「オーストリア、画家」に関連する現地ガイド記事

オーストリア、画家に関する現地ガイド記事を集めました。オーストリア、画家の情報やイベント情報や今話題のグルメ、旬のおすすめ情報など季節ごとに現地での楽しみ方をご紹介します。あわせて気になる海外ツアーもご紹介!

『スラヴ叙事詩』への導入となるプラハ市民会館「市長の間」

[2017/04/27] 岸 博美

日本ではフランス語のミューシャで知られるムハだが、彼は2つの名前で呼ばれるのが相応しい気がする。パリで活躍していた絵はミューシャで、人生の後半にチェコへ戻って描き始めた絵はムハ。こうして呼び分けるほうが良いのかもしれない。それくらい彼の絵は雰囲気が異なるからだ。有名な『スラヴ叙事詩』は50歳を過ぎてから17年の歳月をかけて完成された20点の連作である。これより前、ムハがチェコへ戻って間もなく手掛けたのがプラハ市民会館の中にある市長の間の装飾だった。この壁画や天井画を観ると、それまでのムハの画風と… 続きを読む



ハンガリーを知るには、まずハンガリー国立博物館の見学から始めよう

[2017/01/18] Hiromi

ヨーロッパを旅していると、博物館や美術館の建物がとても立派で美しいことに驚くことがある。ことにブダペストには19世紀に建設された多くの建物が残っており、訪れる者を楽しませてくれる。そのひとつ、1802年に設立された国立セーチェーニ図書館は、1846年に現在の地に移転されてハンガリー国立博物館と名称を変え、新しい建物が正面に8本の列柱を持つネオ・クラシック様式で建設された。その2年後、オーストリアからのハンガリー独立を掲げた革命が起こったとき、博物館の前に民衆が集まる。そこでハンガリーの人気詩人ペ… 続きを読む



若手芸術家を支援するブダペストの高級レストランKOGART

[2015/12/29] Hiromi

バラの香り漂うムース。まるで大きなブローチのように美しく、食べてしまうのがもったいない。しばらく眺めてから、ためらいがちに口にする。バラの花は壊れた。泡のように口の中でとろけ、バラの香りが全体に広がる。「バラの味がする!」と驚くと、シェフが教えてくれた。赤いバラの花からエッセンスを抽出し、それをベースにしている、と。色、形、味、まさにオリジナルの素晴らしさが出ている。ここはブダペストの中心部、アンドラーシ通りにあるレストラン・コガルト。シンプルな内装だが、壁という壁に絵が飾られている。シェフはこ… 続きを読む



アルフォンス・ムハ(ミュシャ)の『スラヴ叙事詩』

[2012/10/13] 有賀みかる

淡くて優しい色使いと花や女性の美しいポスターで誰にも知られている画家のムハ(フランス語読みではミュシャ)、フランス人と思われていることが多いですが、実はモラヴィア出身のチェコ人。ベルエポックの時代のパリで活躍したアール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナーのイメージが強いムハですが、それらとは趣き異なる、有名な晩年の大作があります。フランス時代、その後のアメリカ時代を終え、故郷チェコへ戻ったムハが1912年から1926年にわたり、スラヴ人としてのルーツを見つめた20枚の作品『スラヴ叙事詩』… 続きを読む



宮殿の中に作られた歴史あるAlbertina美術館と併設のお洒落なカフェ・レストラン

[2010/07/15] バレンタ愛

ウィーン中心地にある素晴らしいコレクションを備えたアルベルティーナ美術館の歴史は19世紀初めまでさかのぼります。ネオクラシック形式の建物で、第二次世界大戦時にはダメージを受けたものの、その後キレイに修復され、カール大公やフリードリッヒ大公などの人々が過ごした豪華な宮殿が見事に再現されています。部屋は一般公開されているので、接見の間、女神ミューズの広間やティーサロン、ロココ広間などの部屋を見て回ることが出来ます。 続きを読む



 

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