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海外現地発ガイド通信

映画のあの場所「ホノカアボーイ」 (アメリカ、ハワイ島)時間が止まった町


掲載日:2009/12/23 テーマ:映画のあの場所 行き先: ハワイ / ハワイ島

タグ: グルメ ロケ地 映画


ハワイ島の地方都市で撮影された日本映画

ホノカア・ピープルズ・シアター ホノカア・ピープルズ・シアター

「ホノカアボーイ」は邦画では珍しい全編海外ロケ作品で、舞台はハワイ島北部にあるホノカアという小さな町。日本人青年レオ(岡田将生)がホノカアにたった一軒だけある映画館で働くことになり、個性的な町の人たちと触れ合う中で、成長していく姿が描かれている。
このホノカアは、サトウキビ産業で栄えた頃にはヒロに次ぐハワイ島第二の都市だったが、徐々にそれが衰え、人口も少なくなってしまった。

古いハワイの風景がそのまま残された町

映画館ロビーのカウンター 映画館ロビーのカウンター

わずか500mくらいのホノカアのメーン・ストリートに並ぶ建物は新しく建て替えられることもなく、そのせいで古いハワイの風景がそのまま残されている。
メーン・ストリートの中央にホノカア・ピープルズ・シアターという映画館がある。ここが主人公レオの仕事場で、映画に登場する主な建物もすべてこの道路沿いに建っており、歩いて回ることができる。したがって、映画を見てからこの町を散策すると、映画で見たおなじみの風景が次々に目に入ってくる。メーン・ストリートとは言っても行きかう人は少なく、建物も昔風のものばかり。時間が止まった町という言葉がぴったりと当てはまる感じがする。

映画館のロビーで売っているマラサダとは

ホノカアの町並み ホノカアの町並み

映画館の女主人は食べることが大好きなエデリー(松坂慶子)。映画ではロビーで揚げパンのようなスナック、マラサダを売っていて、松坂慶子もそれが大好物。マラサダはホノカアの名物で、ポルトガルの移民が持ち込んだものといわれている。劇中にもマラサダの噂を聞いて訪ねて来る日本人旅行者、深津絵里が登場する。これを食べたければ、映画館から1キロくらい離れた「テックス・ドライブ・イン」というところに行くといつでも売っていて、マラサダ1ケとコナ・コーヒーで200円と少し。食べ物はマラサダだけではない。夫を早く亡くして、それ以来ずっとひとりで暮らしているビー(倍賞千恵子)がレオの食事を作ってくれる。この場面で写るハワイアン料理をベースにしたおいしそうな料理の数々は料理研究家の高山なおみさんが自ら撮影現場でも作ったもの。
町の雰囲気に合わせて、ゆっくりと半日はかけて過ごしたいホノカアのたたずまいだ。

関連情報

マラサダとコナ・コーヒー マラサダとコナ・コーヒー

日本からの定期航空路線があるのはホノルルとハワイ島のコナ。その両都市からヒロへはハワイアン航空などの国内線を利用して飛ぶ。
ホノカアはヒロから60キロ離れていて、空港からレンタカーかバスを利用する。バスの路線図と時刻表はhttp://www.heleonbus.org/schedules-and-maps/honokaa-hiloを参照。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/12/23)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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