page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
ハワイ・オアフ島・大自然の現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

年に二度の影がなくなる日!?「ラハイナ・ヌーン」を体験


掲載日:2008/05/12 テーマ:大自然 行き先: ハワイ / オアフ島

タグ: すごい! 珍しい


ラハイナ・ヌーン

ハワイで年に2度、太陽が天頂に位置する瞬間を「ラハイナ・ヌーン」と呼んでいます ハワイで年に2度、太陽が天頂に位置する瞬間を「ラハイナ・ヌーン」と呼んでいます

太陽が出ているのに影が消えてしまう、という事が年に二度ほどハワイで起きます。これはなんと怪奇心霊現象…ではありませんので、ご心配なく!
ハワイではこの現象を「ラハイナ・ヌーン」と呼びます。ラハイナとはハワイ語で「過酷な太陽」という意味。太陽がホントのホントの真上、天頂に位置するために起きる現象で、北回帰線(北緯23.5度)と南回帰線(南緯23.5度)の間である熱帯地方にて起こります。

影が消える?

写真はラハイナ・ヌーン数日前の正午。影がとても短くなってきています 写真はラハイナ・ヌーン数日前の正午。影がとても短くなってきています

太陽は、春分の日に赤道(北緯/南緯0度)の真上を通り、そこからだんだん北へと移動し、夏至の日には北回帰線(北緯23.5度)上を通ります。その後は南へと再び移って行き、秋分の日には再び赤道の真上に戻ります。
なので、赤道と北回帰線の間に位置するハワイでは、春分から夏至にかけて1回(5月)と、夏至から秋分にかけて1回(7月)、太陽がちょうど真上を通る瞬間があります。この時は、地面に垂直に立つ物体の影は、物体の真下に投影されてしまうために見えなくなります。

2008年のラハイナ・ヌーン

夕方には陽射しも弱まり、影が伸びます 夕方には陽射しも弱まり、影が伸びます

今年のラハイナ・ヌーンの日時は下記の通り。ハワイの場所によって日時が多少異なるのでご注意下さい。
・リフエ(カウアイ島) 5月31日午後12時35分、 7月11日午後12時42分
・ホノルル(オアフ島) 5月26日午後12時28分、 7月15日午後12時37分
・ラハイナ(マウイ島) 5月23日午後12時23分、 7月17日午後12時32分
・ヒロ(ハワイ島)   5月17日午後12時16分、 7月23日午後12時26分
・コナ(ハワイ島)   5月17日午後12時20分、 7月24日午後12時30分
一年にたった2回だけの、太陽が天頂に来る特別な瞬間です。

夏のハワイ

夏のハワイは暑いけど、湿気が少なく風があるので、意外と過ごしやすいです 夏のハワイは暑いけど、湿気が少なく風があるので、意外と過ごしやすいです

日本では、沖縄でも小笠原でも体験できない珍しいこの現象、是非、ハワイで味わってみるのはいかがでしょうか。夏のハワイ、確かに暑いですが、日本のように湿気が高くない上に、心地よい風(北東貿易風)が吹きやすいので、過ごしやすい気候です。ただし、ラハイナ・ヌーンという名前の通り、灼熱の太陽の正午。一年でも陽射しが最も強い時期なので、紫外線や日射病対策は忘れないでくださいね。

【関連情報】

ハワイ州ビショップ博物館の天文サイトを参考 
http://www.bishopmuseum.org/planetarium/lahainanoon.html

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/05/12)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索