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海外現地発ガイド通信

ノースショアの蔵元で、ハワイ産のさつま芋で造られた焼酎「波花」を入手!


掲載日:2014/08/07 テーマ:お酒・バー 行き先: ハワイ / オアフ島

タグ: お土産 素晴らしい 地酒


ハワイのさつま芋で造られた本格芋焼酎

話題のハワイ産の芋焼酎「波花」!ハワイに20種類以上あるさつま芋の中から「Okinawan」という紫芋が材料に選ばれました。 話題のハワイ産の芋焼酎「波花」!ハワイに20種類以上あるさつま芋の中から「Okinawan」という紫芋が材料に選ばれました。

オアフ島ノースショアの町ハレイワ。その町のはずれ、のんびりとした草原の中に日本人夫婦が営む焼酎の蒸留所(蔵)、「ハワイアン焼酎カンパニー」が誕生しました。ハワイ産のさつま芋のみを使って造られた焼酎「波花(なみはな)」は、2013年秋の初出荷以来、好評を博しています。
ハワイの自然の恵み=美味しい水とさつま芋、そして日本の伝統技術という、ユニークな組み合わせによって産み出された、高品質な本格芋焼酎。ぜひとも味わってみてはいかがでしょうか。

鹿児島の酒造所に弟子入りし、伝統製法を修得

日本から運ばれて来た伝統的な瓶。ここに蒸したさつま芋と麹が入れられて、もろみが発酵されます。 日本から運ばれて来た伝統的な瓶。ここに蒸したさつま芋と麹が入れられて、もろみが発酵されます。

蔵を営んでいるのは、もともとハワイにご縁があり、かつ、お酒が好きだった平田さんとその奥様。ハワイの伝統料理ポイ(タロイモをペースト状にしたもの)を食べていたときに、ハワイで芋焼酎を作るアイデアが浮かんだそうです。その後、芋焼酎の伝統製法を学ぶため、鹿児島にある蔵元「万善酒造」に弟子入り。修行後、ハワイへ移住し、ノースショアで土地を見つけてオリジナルの焼酎造りを始めました。手揉みによる麹作りに、修業先から譲り受けた100〜150年前に造られた瓶を使用するなど、こだわりがたくさんです。

さつま芋の豊かな芳香と、すっきりとした飲み口

杉で造られた木樽蒸留器の前で、焼酎の製造工程を説明してくれる平田さん 杉で造られた木樽蒸留器の前で、焼酎の製造工程を説明してくれる平田さん

ちなみに、このハワイ産芋焼酎「波花」は、ホノルル市内のレストランやバーなどで味わう事もできますが、小売り販売をしているのはノースショアの蔵のみです。1本(750mlのビン)税込39ドル(約4000円)。購入するには事前予約してから、蔵を訪問することが必要です。その回の仕込みに使う麹の種類やお芋のブレンドにより多少、異なりますが、「波花」の味は、さつま芋の芳醇な蜜の様な香りを携えつつも、すっきり辛口。アルコール度数は通常の焼酎より高めの30度に仕上げているそうです。

「波花」が世に出るまでの、興味深いストーリーも

赤土の草原にある蔵。年間を通して鹿児島の初秋の気候に似ているハワイは、芋焼酎造りに適した場所だそう。 赤土の草原にある蔵。年間を通して鹿児島の初秋の気候に似ているハワイは、芋焼酎造りに適した場所だそう。

ハワイで焼酎を造るという前例のない試みの中、数々の苦難を乗り越えて来た平田さんご夫妻。初めは電気や水も通っていなかった土地に、自分たちの手で苦労を重ねながらも、今ある蒸留所(蔵)を作り上げました。オリジナルなアイデア、それを実現する行動力、そして高品質の製品、、、いろいろな要素が含まれている、ハワイアン焼酎カンパニーによる芋焼酎「波花」。ハワイの自然の恵みと日本の伝統技術の融合によって産まれた味に加えて、興味深いストーリーを持っている芋焼酎です。

補足情報

ハワイアン焼酎カンパニー、平田さんご夫妻と看板犬のimoちゃん ハワイアン焼酎カンパニー、平田さんご夫妻と看板犬のimoちゃん

営業日時は不定期ですので、焼酎の購入(蔵への訪問)は事前予約が必要です。ご夫婦お二人のみで営んでいる蔵ですので、突然の訪問への対応は難しいです。
事前予約はメールにて、その後、蔵の詳しい場所を教えてくれます。
※蔵のあるハレイワは、ホノルルから車で1時間弱の距離です。

■ハワイアン焼酎カンパニー
メール: kaloimo@gmail.com
ブログ: http://kaloimo.exblog.jp

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2014/08/07)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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