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海外現地発ガイド通信

街全体が野外ギャラリー!壁画の街シュメイナスへ出かけよう


掲載日:2007/10/30 テーマ:観光地・名所 行き先: カナダ / ナナイモ

タグ: 街歩き


こぢんまりとした愛らしい街シュメイナス

ナナイモからシュメイナスに向かうハイウェイ沿いの風景ものどか。ドライブに最高! ナナイモからシュメイナスに向かうハイウェイ沿いの風景ものどか。ドライブに最高!

町全体がさまざまな壁画で囲まれたユニークな町シュメイナス。ダンカンとナナイモの間に位置する人口4000人ほどの、こぢんまりとしたホントにかわいい街です。この町の歴史を壁画という形で残そうと、シュメイナスの町民が団結して立ち上がったのは25年前のこと。それ以降、現在に至るまで、地元アーティストのみならず、カナダ各地、またアメリカからもたくさんのアーティストがこの壁画制作に関わっています。年々、壁画は増え続け、現在はその数36枚。年間60万人以上もの人々が訪れるというこの街を一緒に歩いてみましょう。

これもカナダ!これぞカナダ!

ガイドブックでおなじみの壁画『ネイティブ・ヘリテージ』は、有名な3つの部族がモデルとなった先住民の壁画 ガイドブックでおなじみの壁画『ネイティブ・ヘリテージ』は、有名な3つの部族がモデルとなった先住民の壁画

観光案内所の前の駐車場に車を止め、マップをもらったら、さぁ、壁画散策に出発。と力む必要もありません。黄色いあしあとが道路にペンキで印され、これをたどっていけば、全部の壁画が効率よく見られるしくみになっているのです。これは迷いようがありませんよね。歩いてみると、のどかな中にも、アンティーク調の家々やお店の建物が並び、なんともかわいい雰囲気!バンクーバーやトロントといった都市とはまったく違った、カナダの片田舎の良さが味わえる街です。これもカナダ、これこそカナダ!と言えるでしょう。

あらゆる建物の壁面がキャンパスに

立体的に描かれている20世紀初頭の『電話交換所』。中から本当に人が出てきそう 立体的に描かれている20世紀初頭の『電話交換所』。中から本当に人が出てきそう

歩き出すとすぐにいろんな場所に、いきなり壁画が登場して、おおおっと驚いたり。レストランや病院、郵便局、普通の商店から、はたまた公衆トイレからコンビニまで、ありとあらゆる建物の壁面がキャンバスに。まさに町全体が、野外ギャラリーといったところ。郵便局の壁には戦時の郵便の様子が、病院の壁には昔の看護婦さんが赤ちゃんを抱いた姿が……そんな壁画の前に立ってみると、絵に込められたさまざまなドラマが伝わり、当時のカナダの人々の暮らしに思いを馳せ、じーんとくるものがあります。

ワイナリーやB&Bをうまく組み合わせて

日系人が描いた壁画や中国の人々の移民の歴史を感じさせるものもあって興味深い 日系人が描いた壁画や中国の人々の移民の歴史を感じさせるものもあって興味深い

そんなふうに、それぞれの壁画が放つメッセージを自分なりに読み解くのも味わい深いですよね。壁画ウォッチングの途中、カフェでゆっくりとおしゃべりしたり、アンティークショップやブティックをのぞきながら、のんびりと散策するのも楽しいものです。バンクーバーから日帰りもできますが、壁画散歩の後、近くに点在するワイナリーを訪れ、しゃれたB&Bに泊まるのもおすすめです。ドライブ気分で、バンクーバーアイランドのこの小さな町でのんびりした時間を過ごしてみてはいかがでしょう?

【関連情報】

ダンカンに抜けるMaple Bay Road沿いの道も素敵。思わず「カントリーロード」を口ずさみたくなる ダンカンに抜けるMaple Bay Road沿いの道も素敵。思わず「カントリーロード」を口ずさみたくなる

■BC Ferries : http://www.bcferries.bc.ca/ フェリーの時間や料金(人・車)はこれを参考に。ナナイモまではホーシューベイからとトゥワッセンからと2ルートあり。
シュメイナスへ南側から向かいたい場合は、トゥワッセンからビクトリアまでフェリーで。
シュメイナス情報(英語): http://www.chemainus.com/ 壁画・ワイナリー・B&Bについてはこれを参考に。※シュメイナスへはホーシューベイからナナイモ行きのフェリーに乗り、1時間半。ナナイモのディパーチャーベイから30ほどハイウェイを南下し、Henryで下りる。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/10/30)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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