大リーグに所属する日本人選手

1995年、ロサンゼルス・ドジャースで野茂英雄選手が活躍したのをきっかけに大リーグでプレイする日本人選手は増えていきました。2014年も13人の日本人選手が大リーグ球団に所属しています。そのひとり、ソフトバンク・ホークスの内野手だった川崎宗則(かわさきむねのり)選手は2012年にシアトル・マリナーズと契約して大リーガーとなり、翌2013年からはトロント・ブルージェイズでプレイしています。今回は川崎選手が所属するトロント・ブルージェイズについて紹介します。

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トロントって、どんな町?

トロントはオンタリオ州にあるカナダで最大の都市です。多くの移民を受け入れてきたトロントは民族も多種多様で「人種のモザイク」などと呼ばれています。街は清潔で犯罪発生率も低く、市民の生活水準が高いことで世界的に有名です。トロント証券取引所やカナダの五大銀行すべての本店もあり、カナダ経済の要地となっています。観光地としても名高く、博物館、美術館、劇場などの文化施設も充実しています。

カナダ唯一の大リーグチーム、トロント・ブルージェイズ!

全部で30球団ある大リーグですが、残り29チームの本拠地はすべてアメリカ合衆国にあり、トロント・ブルージェイズだけがカナダに本拠地を持ちます。かつてはブルージェイズの他にも、カナダに本拠地を置いていたモントリオール・エクスポズがありましたが、2005年にアメリカのワシントンへと移動してしまいました。1977年に創設された当初は弱小球団だったブルージェイズでしたが、1992年と1993年には2年連続でワールドシリーズ優勝を果たしています。

ブルージェイズの本拠地「ロジャーズ・センター」

ブルージェイズのホームグラウンドはロジャーズ・センター、世界で初めて作られた可動式屋根のついた多目的スタジアムです。野球だけでなく、国際会議、展示会、コンサートなどの会場としても使われています。巨大スクリーン「ジャンボトロン」が人気のロジャーズ・センターでトロント・ブルージェイズの試合を見てみませんか? カナダ旅行と大リーグ観戦、同時に体験できるのはトロントだけです!