片道6車線! 大都市ならではの高速道路 

初めてアトランタまでドライブした時、とても驚いたのが片道6車線(両側で12車線!)の高速道路。「ダウンタウン・コネクター」と呼ばれていて、東西へ伸びるI-20、北西〜南東へ伸びるI-75、そして北東〜南西へ伸びるI-85の3つから成っています。そのうちI-75とI-85は、市の中心部で約12kmに渡って同じ道路を共有しているため、サインをしっかり確認していないと少々ややこしいのが難点。ちなみに「ダウンタウン・コネクター」における1日の交通量は34万台にもおよぶそうで、全米の州間高速道路の中で「もっとも混雑の激しい10ヵ所のうちにひとつ」に数えられているとか。だからいつも混雑しているのかと、思わず納得です。

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運転する際は「譲り合いの気持ち」を持って

車社会であるアメリカは、たとえ運転が苦手な人でもせざるを得ない状況があります。しかもアトランタは大都市なだけあり、交通量もかなりのもの。その分さまざまなタイプのドライバーがいます。ウインカーを出さす強引に割り込んでくる人、逆に出しっぱなしにしている人。サイド・バックミラーを確認せず車線変更する人もいます。自分に非がなくても相手から追突される場合もあるので、とにかく運転する際は「譲り合いの気持ち(Defensive Driving)」を持って、安全運転を心がけましょう。

走行中、路肩に駐車している車が見えたら

片道2車線以上ある道路の右側を走行していて、前方に故障した車や警察車両に停められている車を発見したら、速やかに左側へ移動します。これは「Move-over Law」というジョージア州で定められている法律で、路肩に車が停車している際は一車線空けなければならないのです。もし交通量が多く車線変更が困難な場合は、制限速度以下にスピードを落とし、いつでも停車できる状態にします。もし違反とみなされると500ドル以下の罰金など処罰の対象になるので、十分気をつけてくださいね。

ジョージア州は運転中のテキストを禁止

州によってはまだ禁止されていない「運転中の携帯電話の使用」ですが、ジョージア州においてはすべてのドライバーがテキスト(ショートメール)の使用を禁止されています。また運転中の通話については、運転初心者と18歳以下については禁止。それ以外の人は可能ですが、とは言えなるべく使用しないのが無難ですよね。慣れない土地での運転には、細心の注意を払いたいものです。