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海外現地発ガイド通信

建築的にも美術的にも注目のトリニティ教会


掲載日:2007/10/31 テーマ:観光地・名所 行き先: アメリカ合衆国 / ボストン

タグ: 音楽 教会 美しい


過去には“建築家が選ぶアメリカの最も重要な10大建築物”に選ばれたことも

1877年に建てられたトリニティ教会 1877年に建てられたトリニティ教会

ボストンのほぼ中心地に堂々と建つトリニティ教会はヨーロッパのロマネスク様式を多々取り入れた建物で、19世紀にアメリカで最も賞賛されたと言っていいほどの建築家ヘンリー・ホブソン・リチャードソンの代表作でもあります。
後にこれは「リチャードソニアン・ロマネスク」と呼ばれ、彼の名からとった新しいアメリカンスタイル様式として多くのアメリカ建築家にも影響を与えたそうです。
また、1885年には建築家が選ぶアメリカ内で最も重要な10大建物の一つに選ばれたりして、なかなかの風格を持っています。

教会内のステンドグラスも芸術作品

正面の十字架はとても凝ったデザイン。後ろのステンドグラスがまた美しい 正面の十字架はとても凝ったデザイン。後ろのステンドグラスがまた美しい

教会の中に入ると、ほの暗くひんやりとしていて厳粛な雰囲気が漂っています。そして目に留まるのが数々の美しいステンドグラスと大きな壁画。
この壁画は芸術家ジョン・ラムファージによるもので、数々の作品を手がけてきたもののこんなに巨大な絵を描いたのはこれが初めてだったそうです。
ステンドグラスはウィリアム・モリスとエドワード・バーン-ジョーンズも共に手がけ、見ていてため息が出そうな程なんとも言えぬ美しい色合いの素晴らしい作品に仕上がっています。これらの壁画やステンドグラスはイエス・キリストの話や聖書の教えについてなどが描かれているのだとか。

金曜日にはオルガンコンサートを聴こう

演奏に使われたオルガンは鍵盤やボタンが沢山ついていて、なんだか難しそう 演奏に使われたオルガンは鍵盤やボタンが沢山ついていて、なんだか難しそう

オススメなのが9月〜6月までの間、毎週金曜日に行われているオルガン・コンサート!(イベント時は休演することも)毎回演奏者と曲目が違うので、何度訪れても楽しむことができます。
美しいステンドグラスに囲まれた教会で、心地よく響き渡るオルガンの音を聴いていると、なんだか別世界にいるような気持ちに。
約30分のオルガン演奏を聴いた後、演奏者さんによっては壇上にあるオルガンを気さくに見せてくれたり、質問に答えたりしてくれるので是非声をかけてみてください。
金曜日のお昼はトリニティ教会でオルガンコンサートなどいかがですか?

【関連情報1】

芸術家エドワード・バーン-ジョーンズとウィリアム・モリスが共同で作ったというステンドグラス“David's Charge to Solomon” 芸術家エドワード・バーン-ジョーンズとウィリアム・モリスが共同で作ったというステンドグラス“David's Charge to Solomon”

■Trinity Church(トリニティ教会)
住所:206 Clarendon Street, Boston
電話番号:1-617-536-0944
URL:www.trinitychurchboston.org/(英語)

<オルガンコンサート>
演奏日:毎週金曜日(9月〜6月上旬)
時間:12:15から約30分
料金:無料($5の寄付金を募っています)
その他:イベント日などは休演することもあります

【関連情報2】

<館内ツアー>
・ガイド付き
 料金:$5(16歳以下無料・但し大人同伴のこと)、日曜日は無料
 その他:営業日と時間は毎月異なるのでHPを参照の事
・ガイド無し(セルフガイドツアー)
 営業日:月曜〜土曜 9:00〜17:30、日曜 13:00〜17:00
 料金:$5(16歳以下無料・但し大人同伴のこと)
 その他:料金は地下のギフトショップで支払います

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/10/31)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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