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海外現地発ガイド通信

繊維産業で栄えた町、ローウェルを訪れる


掲載日:2015/03/11 テーマ:観光地・名所 行き先: アメリカ合衆国 / ボストン

タグ: 街歩き 公園 素晴らしい 博物館


公共機関のみで行かれる郊外の観光スポット

繊維産業の要だった当時の織物部屋が見られるブート・コットン・ミルズ博物館(Boott Cotton Mills Museum)。ここで働く人の多くは農家からの若い未婚女性かアイルランドからの移民でした 繊維産業の要だった当時の織物部屋が見られるブート・コットン・ミルズ博物館(Boott Cotton Mills Museum)。ここで働く人の多くは農家からの若い未婚女性かアイルランドからの移民でした

19世紀のアメリカ産業革命時代、繊維工業地として栄えたローウェル(Lowell)という町が、ボストンから北西に位置するところにあります。その繁栄していた繊維産業は時代の流れと共に1930年頃には衰退してしまいましたが、現在は工場地域を復元し、国立歴史公園として当時の様子や歴史を知ることができる町の観光名所となっています。郊外の観光スポットとしてはボストンから公共機関を使って行けるので、旅行客にも足を運びやすく、また主たる名所は比較的まとまっているため、効率よく見てまわれば日帰りでも十分。

繊維に関する様々な博物館

まずは国立歴史公園のビジターセンターに寄って、地図やパンフレットなどをもらおう。国立歴史公園のパンフは日本語訳コピーもあるので受付の人に聞いてみて まずは国立歴史公園のビジターセンターに寄って、地図やパンフレットなどをもらおう。国立歴史公園のパンフは日本語訳コピーもあるので受付の人に聞いてみて

見どころは、当時の産業を支えた繊維工場の様子がわかるブート・コットン・ミルズ博物館。1920年代に使われていた織物部屋には現在も稼動している織り機がずらりと並び、その音の激しさを体験できる。部屋に入る前に、受付でもらえる耳栓を必ず着用しよう。他にも繊維工場で働く若い女性達や労働移民者について知ることが出来るワーキング・ピープル・エグジビットや、国立歴史公園外だが、織物の歴史等を知ることが出来るアメリカ織物歴史博物館、キルト好きにはたまらないニューイングランド・キルト博物館などがある。

ボートやトロリーでまわるガイドツアー

ボートツアーは1時間と1時間半のものがあるが、このポータケット滝を水門小屋から見られるのは1時間半のツアーでのみ。また、ボートは定員数が決まっているので週末や夏期は事前に予約することをオススメ ボートツアーは1時間と1時間半のものがあるが、このポータケット滝を水門小屋から見られるのは1時間半のツアーでのみ。また、ボートは定員数が決まっているので週末や夏期は事前に予約することをオススメ

また、国立歴史公園が行っているパークレンジャーによるガイドツアーに参加するのも面白い。ひとつはカナル・ボート・ツアー。実はローウェルが繊維産業で繁栄したのは町のそばを流れるメリマック川とポータケット滝の水力と運河があったからで、繊維工場はその水力を活用して動いているのです。その運河をボートで渡れるこのツアーは人気が高い。もうひとつは1889年から約100年間ローウェルで運行していた路面電車を複製したトロリーで町をまわるトロリー・ツアー。どちらも時季によって開催日程が変わるので、HPにて事前確認が必要。

ボストン市内からローウェルまでの行き方

Lowellの駅前から出ているDowntown Shuttle。料金は前払い Lowellの駅前から出ているDowntown Shuttle。料金は前払い

ボストン市内からローウェルへ行くにはコミューターレールを利用しよう。North StationからLowell行きに乗り、終点のLowell駅で下車(所要時間約45分)。Lowell駅からダウンタウンまでは、駅前から出ているバス(Downtown Shuttle)に乗り2つ目のバス停Dutton&Market Streetで降りれば、ビジターセンターの建物の前に降りることが出来る。ただし気をつけたいのが時間と曜日。コミューターレールは平日でも1時間おき、土日になると2時間おきにしか走っていない。バスは平日は15分おき、土曜は30分おきに走っているが日曜と主な祝日は運休となる。
コミューターレールの詳細情報URL:www.mbta.com
バスの詳細情報URL:http://lrta.com

関連情報

昔の路面電車を複製したトロリーは、ツアー以外でも無料でビジターセンターからブート・コットン・ミルズ博物館までの足として利用できる(注:春〜秋のみ) 昔の路面電車を複製したトロリーは、ツアー以外でも無料でビジターセンターからブート・コットン・ミルズ博物館までの足として利用できる(注:春〜秋のみ)

■ローウェル国立歴史公園(Lowell National Historical Park)
URL:www.nps.gov/lowe
≪ビジターセンター≫
住所:246 Market Street, Lowell, MA
電話番号:978-970-5000
その他:ツアーの申込みはビジターセンターにて(事前電話申込み可)。ツアーや博物館の営業時間や日程は時季によって変わるので、事前に上記Webにて確認のこと

■アメリカ繊維博物館(American Texitle Museum)
URL:www.athm.org

■ニューイングランド・キルト博物館(New England Quilt Museum)
URL:www.nequiltmuseum.org

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/03/11)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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