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海外現地発ガイド通信

作家ソローが暮らしたウォルデン湖


掲載日:2016/05/20 テーマ:物語のあの場所 行き先: アメリカ合衆国 / ボストン

タグ: ロマン 大自然


森に囲まれたウォルデン湖

秋は森の木々が紅葉して美しい色合いを見せる 秋は森の木々が紅葉して美しい色合いを見せる

ボストンから北西へ車を約30分ほど走らせたところにあるウォルデン湖。335エーカー(東京ドーム約28個分)もの広さがある湖の水は澄んでおり、周りの木々は新緑の季節には緑が美しく、秋には紅葉が美しい、自然豊かな湖です。休日には近隣の人達が訪れ、整備された遊歩道でハイキングを楽しんだり、湖でボートや釣りなどを楽しんだり、夏には水泳や日光浴を楽しんだりしています。そんな人々の憩いの場となっているウォルデン湖ですが、実はこの湖、19世紀に作家ソローが暮らしていたことでも知られる湖なのです。

ソローの代表作『ウォールデン 森の生活』

ソローが暮らしていた跡地 ソローが暮らしていた跡地

作家ヘンリー・ソローは1845年から1847年までの2年間、ウォルデン湖のほとりに自分で小屋を建て、自給自足の生活をしていたのです。その生活は人生の根本を身をもって体験するためであり、親交のあったエマソンの思想を実践に移したものでした。人間生活の基本は原始的生活にあると考え、文明は自己を抑圧するもので、自然との接触こそが個人を成長させるのだと、自然の中で暮らしてみたのです。その時の記録を綴った本が『ウォールデン 森の生活』で、ソローの代表作となっています。

跡地と小屋のレプリカが建つ場所は違うので要注意!

駐車場脇に建つソローの像と小屋のレプリカ。小屋がどれだけ小さく質素なものだったかがわかる 駐車場脇に建つソローの像と小屋のレプリカ。小屋がどれだけ小さく質素なものだったかがわかる

現在、ソローが暮らした場所には跡地として石碑だけが建っています。駐車場脇に小屋のレプリカとソローの像が建っていますが、そこは実際に住んでいた跡地ではないので、場所を間違えないように気をつけて下さいね。まずは駐車場近くに建つビジターセンターで地図をもらってから湖に行くことをオススメします。跡地は湖のメインビーチから右回りに3分の1の距離を歩いたところにありますが、時間と体力のある人は自然を楽しみながら湖を1周してみてはいかがでしょう?

関連情報

湖は保護地区として州が管理しているので、湖を囲む遊歩道も整備されていて歩きやすい。ゆっくりペースで歩くと約1時間くらいで湖を1周できる 湖は保護地区として州が管理しているので、湖を囲む遊歩道も整備されていて歩きやすい。ゆっくりペースで歩くと約1時間くらいで湖を1周できる

■ウォルデン湖(Walden Pond)
住所:915 Walden Street, Concord, MA 01742
電話番号:978-369-3254
URL:www.mass.gov/eea/agencies/dcr/massparks/region-north/walden-pond-state-reservation.html
開閉時間:5:00am〜日没
駐車場料金:MA州の車$8、州外の車$10
その他:ビジターセンターにはギフトショップもある

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/05/20)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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