フラッグスタッフ旅行・フラッグスタッフ観光徹底ガイド
フラッグスタッフ旅行・観光の見どころ・観光情報
世界遺産であり、アメリカを代表する国立公園であるグランドキャニオンの南にある小さな町。ここはグランドキャニオンを含むたくさんの絶景ポイントが集まる、直径500kmほどの「グランド・サークル」と呼ばれるエリアの南端にあり、ツアーでは必ず立ち寄るポイントだ。またパワースポットとして知られるセドナへのゲートウェイにもなっている。日本からの直行便はないが、西海岸の都市で乗り継ぎアクセスする。町の標高が2000mを超えることから、アスリートの高地トレーニングの場所としても知られている。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/13現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
英語、スペイン語 | USD | 1 USD = 105.33303 | 約15時間 | 約-16時間 |
フラッグスタッフの最安値カレンダー
フラッグスタッフ旅行・観光の選び方
グランドサークルをはじめ、雄大な西部の大自然に飛び込むゲートウェイ
日本発のグランドサークルを巡るツアーは、ほとんどラスベガスを出発するが、ラスベガスから車で約4時間のところにあるこの町には途中必ず立ち寄る。ここからグランドキャニオンまで1時間半。町から現地発のツアーもあるし、ここでレンタカーを借りてグランドサークルを車で巡るのも楽しい。ラスベガス発のツアーでこの町に宿泊することはないが、アメリカでもっとも知られた歴史的なハイウェイ「ルート66」が町の中心を通っていて、ノスタルジックな雰囲気のオールドタウンは訪れる価値あり。お土産を買うにも、地元の料理を食べるのも、まずここで店を探すといい。(2016年9月編集部調べ)
フラッグスタッフ観光のこだわりポイント
フラッグスタッフのグルメ・伝統料理
ボリューム満点のステーキハウスから、日本食、タイ料理などのエスニックまで、食事をするところに事欠くことはない。グルメを満足させるような、高級レストランはないものの、西部劇の出てくるサルーンのようなレトロなレストランがあり、古き良きアメリカを感じさせること間違いなし。古い建物が今も残るオールドタウンの一角には、おしゃれなカフェもあり、ベジタリアン料理やオーガニック食材を使った健康志向のレストランもある。 (2015年編集部調べ)
フラッグスタッフのショッピング情報
アムトラック駅周辺のダウンタウンにネイティブのクラフト、ウエスタン・ブーツなどアメリカの西部らしい店が点在している。お土産には、ダウンタウンのあちらこちらで売っている「Route 66」グッズがいい。アメリカの地方都市らしく、町周辺のショッピングセンターで扱っているものは、ここに暮らす人向けの洋服や雑貨。旅行者がわざわざショッピングに出かけて行くような場所ではない。ダウンタウンにある「Old Town Shops」は店の数は少ないが、旅行者向けのアパレルや雑貨も扱っている。 (2015年編集部調べ)
フラッグスタッフの気温・降水量ベストシーズン情報
年間を通じて雨は少なく、天気のいい日が多い。ベストシーズンは春と秋だが、高温になる夏でも湿度が低いのであまり暑さを感じない。ただし高地にあるので1日の寒暖の差が大きい。気温差に対応できるような服装を準備したい。 (2015年編集部調べ)
ソーシャルメディアアカウント
twitter
facebook
ソーシャルメディア公式アカウントについて