リーグ優勝って?

大リーグはナショナルリーグとアメリカンリーグの2リーグ制です。それぞれのリーグの優勝チームがワールドシリーズで全米ナンバーワンを目指して戦うのですが、どうしたらリーグ優勝できるか、ご存じですか? レギュラーシーズン後に行われるディビジョンシリーズ、チャンピオンシップシリーズを勝ち抜くとリーグ優勝チームになります。

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2014年のアメリカンリーグ優勝チームは?

ディビジョンシリーズに参加できるのは両リーグ共に、各地区1位の3チームとワイルドカードゲームに勝った1チームです。2014年のアメリカンリーグでは東地区1位のオリオールズ、中地区1位のタイガース、西地区1位のエンゼルス、ワイルドカードゲームを勝ち上がったロイヤルズの4チームでディビジョンシリーズが行われました。その後、ディビジョンシリーズを勝ち上がったオリオールズとロイヤルズがチャンピオンシップシリーズで戦い、4勝0敗でロイヤルズがアメリカンリーグの優勝チームとなりました。今回は2014年のアメリカンリーグチャンピオンになった、カンザスシティ・ロイヤルズについて紹介します。

ふたつある?ややこしいカンザスシティ

カンザスシティ、実はふたつあります。ミズーリ州のカンザスシティとカンザス州のカンザスシティが、互いに隣接しています。ふたつのカンザスシティは地理的にアメリカ合衆国の真ん中あたりに位置しています。ミズーリ州のカンザスシティの方がカンザス州のカンザスシティよりも栄えていて、カンザスシティ・ロイヤルズはそのミズーリ州の野球チームなのです。

1969年に創設されたカンザスシティ・ロイヤルズ

20世紀に入ってから60年間、16球団だった大リーグですが、1960年代になると新たに8球団が加わります。カンザスシティ・ロイヤルズは1969年に新しくできたチームですが、1985年には初のワールドシリーズ優勝を果たしました。2014年には日本人選手、青木宣親(あおきのりちか)選手がロイヤルズの一員として活躍し、リーグ優勝に貢献しました。

噴水で有名なカウフマン・スタジアム

ロイヤルズの本拠地、カウフマン・スタジアムは全米でもっとも大きいと言われるスコアボードのビデオスクリーンの両脇に、なんと巨大な噴水があるんですよ。そんな遊び心も満載なカウフマン・スタジアムで、水しぶきを眺めながらロイヤルズの応援をしてみませんか? 素晴らしい旅の思い出が増えることでしょう。