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海外現地発ガイド通信

エンタメ性の高さでも注目! さすがのHell’s Kitchen in ラスベガス


セレブシェフも注目のデスティネーション

眠らない街・ラスベガス。有名店やスターシェフの店がどんどん進出し、今やグルメめぐりもラスベガスで体験したいアクティビティのひとつに 眠らない街・ラスベガス。有名店やスターシェフの店がどんどん進出し、今やグルメめぐりもラスベガスで体験したいアクティビティのひとつに

ラスベガスというとカジノの街、のような印象がありませんか? 映画でもそのように描写されることが多いので、筆者にはずっとそのようなイメージがありました。リピーターの多い街ですが、彼らの目当てはカジノなのだとばかり思っていたのです。……が! 近年のラスベガスはカジノというよりむしろグルメタウンとしての注目度が高いのだそう。年に一度、世界のセレブシェフが一堂に会するイベントも開催されるといい、毎年のように新しいファインダイニングが登場。グルメを楽しみに訪れる人も多いに違いありません。

人気リアリティ番組の名を冠したレストラン

このロゴマークを見るだけで「お!」と思う人も多いはず。人気番組のテーマレストランが、満を持してベガスに登場 このロゴマークを見るだけで「お!」と思う人も多いはず。人気番組のテーマレストランが、満を持してベガスに登場

そんなラスベガス。近年特に注目度が高いのは『Gordon Ramsay Hell’s Kitchen』。Hell's Kitchenといえば、米英の人気テレビ番組。若手の料理人たちがチームになってチーフシェフの要望に応える料理を作りその腕を競うもので、初回の放送から15年を経た今も大変な人気を誇っています。シェフたちに容赦なく檄を飛ばす鬼チーフを、世界的に有名なスターシェフで完璧主義者として知られるゴードン・ラムゼイ氏が務め、彼のおめがねにかなう料理人と認定されれば有名レストランの料理長に任命されるとあって、シェフたちは真剣そのもの。涙あり、笑いありのリアリティ番組です。
 その『Hell’s Kitchen』の名を冠したレストランが2018年1月にシーザーズパレスにオープンするや、グルマンたちは大騒ぎ! なにしろ、番組に登場した料理をいただくことができるのですから。

ゴードンがお出迎え!? エンタメ性は抜群!

テレビで観た顔ばかり? この中から未来のスターシェフが誕生する日も近い! 入り口付近にはロゴ入りグッズなどのお土産も売られている テレビで観た顔ばかり? この中から未来のスターシェフが誕生する日も近い! 入り口付近にはロゴ入りグッズなどのお土産も売られている

さて、さっそくお店に行ってみましょう。
外観は炎を連想させる、赤いライトアップ。地獄感(?)たっぷりです。人気のレストランなだけあって、予約は必須。ディナーには少し早めの時間帯でもすでに満席状態、案内を待つ人が入り口付近にあふれているほどです。
店内に入ると……おお! ゴードンがにこやかに歓迎してくれるではありませんか! 等身大(より小さいかも)のモニターに、数分おきにゴードンが現れ歓迎の言葉を述べる様子が映し出されているだけなのですが、番組での強面とはうらはらに優しい笑顔と軽妙な語り口が微妙な気持ちにさせられます。ちなみに、ディナータイムはテレビさながらのキビシイ口調のゴードンが見られるそう。両方見てみたいですね。
そのすぐ近くには彼に叱咤されながらも勝ち抜いてきたシェフたちのポートレートが飾られているほか、運が良ければその本人が店内を歩いているところにも遭遇するかも? リアリティ番組のさらに“リアル”を目の当たりにできるなんて、テンションがあがります。

シグネチャー料理はもちろん「ビーフ・ウェリントン」

サクサクのパイの中には驚くほどやわらかなフィレ。ラムゼイ氏の舌を満足させられたシェフのみが作ることができる逸品、というのも納得 サクサクのパイの中には驚くほどやわらかなフィレ。ラムゼイ氏の舌を満足させられたシェフのみが作ることができる逸品、というのも納得

店内はオープンキッチンになっており、忙しく立ち働くシェフたちの姿が客席から見られます。番組内と同じようにチーム分けされているようないでたちで、番組セットともよく似ているため、まるで番組を見ているかのような気持ちになる人もいるでしょう。加えて、この店のシグネチャーメニューは「ビーフ・ウェリントン」。フィレ肉をパイ皮で包んで焼いた、ラムゼイ氏の出身国イギリスの伝統料理です。オープン以来1年間で12万食がオーダーされたという超人気メニューですが、それもそのはず、番組を見ている人にはおなじみの料理なのだそう。ラムゼイ氏のお気に入りであることから、肉の焼き加減はもちろん、パイの部分をきれいに切れるかどうかまでを細かくチェックされる様子が見どころとのこと。とはいえ、店内でラムゼイ氏の怒鳴り声が聴こえるということはありませんのでご安心を(笑)。

サービスもさすが! のひとこと

活気のあるキッチンはそのままショーになりそう。店内で撮影されることもあるとか 活気のあるキッチンはそのままショーになりそう。店内で撮影されることもあるとか

ラスベガスという場所柄、そしてテレビ番組とのコラボ店のようなイメージから、カジュアルな雰囲気ではありますが、料理はどれも文句なくすばらしいもの。また、細やかなサービスが心地よく、例えば水を注ぎたすとき、いちいち会話を途切れさせることがないように、との配慮からか、それぞれのコースターでstillかsparklingかがわかるようにしてあったり、オーダーを取るスタッフがただ料理の説明をするだけでなく、「私も食べてみましたが…」と個人の感想を添えつつ「量が多いのでシェアしては?」なんてアドバイスをくれるのも、お客にとってストレスのないよいサービスだと思います。人気の理由がわかる気がしますね。

Gordon Ramsay Hell’s Kitchen
住所:3570 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109
電話: (702) 731-7373
営業時間:11:00〜24:00
定休日:なし
ドレスコード:ビジネスカジュアル
URL:
https://www.caesars.com/caesars-palace/restaurants/hells-kitchen#.XIB5eXR7kqM

取材協力:ラスベガス観光局 visitlasvegas.jp

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/04/19)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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