映画にも登場したプラザホテル

「ラスベガス街歩き/足を延ばしてダウンタウンに行ってみよう!(前編)」からの続きです。ダウンタウンの中心フリーモントストリートの北の突き当たりには、プラザホテルがあります。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』では、未来のビフのホテルとして登場していました。ここからは正面にフリーモントストリートのアーケードが見渡せます。とくに2階のステーキハウス「オスカーズ」からは、フリーモントストリート・エクスペリエンスも見られて華やかです(店は変わりましたが、映画『カジノ』にも登場した場所)。ちなみに店名の「オスカー」とはラスベガスの元市長の名で、ここは彼の店なんですよね。

プラザホテル2階のステーキハウス「オスカーズ」からは、フリーモントストリート・エクスペリエンスも見られる プラザホテル2階のステーキハウス「オスカーズ」からは、フリーモントストリート・エクスペリエンスも見られる

アメリカのギャングの歴史を扱った「Mob博物館」

またフリーモントストリートから2ブロックのところにある「Mob博物館」は、イタリア系ギャングのマフィアなどを中心としたギャングの歴史を、多くの写真やパネル、資料などでつづる博物館です。ラスベガスだけでなく、シカゴやニューヨークマフィアの歴史、ハリウッドのギャング映画を紹介するコーナーもあり、犯罪ものが好きな人には見逃せません。マフィアとラスベガスの関わり合いを描いた映画『カジノ』や、フラミンゴホテルを建設したマフィアを描いた『バグジー』あたりを観て予習しておくと、面白さは倍増しますよ!
●Mob博物館 [URL]themobmuseum.org/

アメリカのギャング映画好きなら満足の「Mob博物館」 アメリカのギャング映画好きなら満足の「Mob博物館」

ラスベガスらしい見どころ?

ダウンタウンのその他の見どころには、フリーモントストリートの中ほどのホテル「ゴールデンナゲット」のロビー付近に、約28キロという世界最大の金塊が展示されています。また、その向かい、通りからカジノフロアに入ったところにも「ビニオンズ」という現金100万ドルと記念撮影できるポイントがあります。

ストリップに比べると全体的に料金が安めなのが魅力

ダウンタウンのカジノはストリップの高級ホテルのものと比べるとぐっと庶民的で、安い賭け金からスタートすることもできるのが魅力でしょう(その分当たっても大した金額になりませんが…)。またレストランの値段も、安めに設定されています。華やかさはないものの、ダウンタウンの庶民的な感じもまたラスベガスのひとつの顔でしょう。フォーコーナーからダウンタウンまでは約7.3km。デュースバスなどの路線バスを使えば、約40分で到着ですよ。