日本酒がアメリカでトレンド

みなさんは、アメリカで日本の地酒がトレンドになっていることをご存じですか? 今や日本酒は、世界中のお酒の品評会やワインコンテストで、日本酒の部が作られるほど注目を集めています。日本酒は、英語でもジャパニーズ・サケ(通称:サケ)と呼ばれ、世界的な常用語になっています。アメリカでは、若者たちを中心に”サケ・ボム”というパーティー形式の飲み方が人気になるほど、日本酒はポピュラーなものになっています。そんな中、日本人が数多く暮らすロサンゼルスでは、日本の地酒が一堂に会するイベントが開かれています。

日本の地酒がトレンド!? ロサンゼルスで開催されるサケ・フェスティバル 日本の地酒がトレンド!? ロサンゼルスで開催されるサケ・フェスティバル

ロサンゼルスで「サケ・フェスティバル」が開催

その名も「Japanese Food & Sake Festival(以下サケ・フェスティバル)」です。過去には、ロサンゼルスのオレンジカウンティにあるハイアット・リージェンシーホテルや、ビバリーヒルズのメリディアンホテルで開催されました。お寿司などに代表されるサケに合う日本食をはじめ、日本の地酒は数百種類の銘柄が出品されます。アメリカでは、日本食レストランの他、シーフードレストランや洋食レストランでも日本酒が提供されています。日本酒をロックで飲んだり、ライムを絞ったり、リキュールと合わせてカクテルにしたりとその飲み方は様々です。甘いにごり酒も人気で、海外での飲み方がよくわかりますね。

ロサンゼルスが日本酒の消費量1位

アメリカでの日本酒の消費量は、やはりロサンゼルスがダントツ1位といいます。日本人が多く暮らしているため、リトルトーキョーやトーランスを中心に、日本文化が浸透していることもあるのでしょう。ロサンゼルスに行くときは、お土産に日本酒を持って行くと間違いないかもしれません。

日本の食文化を広げる取組み

ただしこのサケ・フェスティバルは、現地レストラン関係者向けの開催です。一般の来場ができないイベントですが、こうして日本酒という日本の食文化を広げる取組みがあるのはうれしいものですね。一般来場が可能な”サケ・フェスティバル”の開催を筆者は切望しています。