ロサンゼルスのダウンタウンに小さな東京?

ロサンゼルスのダウンタウン周辺の地図を見ていると『LITTLE TOKYO』という表記があります。「小さな東京?」とは一体何なのか。実際に現地へ行くと、そこには東京かどうかは別として、周囲3kmほどの範囲に日本のような場所があります。日本食、ラーメン、衣料品、雑貨など日本を思わせるお店が豊富。日本人や日系アメリカ人も多く働いていて、日本語が不自由なく通じる場所。アメリカにいながら日本を感じられますよ。

ロサンゼルスに小さな東京!?交番もあるリトル・トーキョー ロサンゼルスに小さな東京!?交番もあるリトル・トーキョー

リトル・トーキョーは日本の下町みたい!?

ロサンゼルスにどうしてこのような場所ができたのか。それは130年ほど前に日本からの移民がその場所に集まり、住み始めたのが始まりだと言われています。多くの人が職を求めて日本からアメリカに移り住みつつも、日本への思いを馳せていたようです。実際、現在のリトル・トーキョーは現在の東京のようにネオンでギラギラしているわけではなく、なんとなくノスタルジックで懐かしい場所。古くからある店と新しい店がひしめき合い、日本の下町にいるような気分になるかもしれませんね。

全米日系人博物館にもぜひお立ち寄りを。

そんなリトル・トーキョーの一角に『全米日系人博物館』という施設があります。1992年に創立したこの博物館に展示されているのは、日系アメリカ人やその歴史に関する写真、文書、遺物、フィルムなど。「日系人の歩んできた歴史や体験を、アメリカ史の一部として伝えていく」という目的の下で建てられました。とはいえ古いものばかり展示してあるわけではなく、時代とともに変化している文化を見ることもできます。2014年の10月からは日本が誇るキャラクター『ハロー・キティ』の展示を開催するんですって。

交番もあり、比較的治安がいい場所です。

そんなリトル・トーキョーには交番だってあるんです!日本食やアニメも海外から注目されていますが、日本の良さを語る上で書かせないのはやっぱり“治安”の良さ。ダウンタウンは治安の悪いところもありますが、リトル・トーキョーは比較的安全です。油断はしてはいけませんが、気軽に遊びに行ってみてくださいね。