大リーグ初の日本人選手を知っていますか?

大リーグで試合に出場した日本人選手第1号は1964年、サンフランシスコ・ジャイアンツで1勝1セーブの成績をあげた村上雅則(むらかみまさのり)投手でした。村上投手が日本で所属していた南海ホークスとの契約問題などもあり、マウンドに立ったのは2年間で、通算成績は5勝1敗9セーブでした。それから30年間、大リーグに挑戦した日本人選手は100人以上いましたが1軍の試合に出た選手はいませんでした。

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野茂英雄投手、日本人初の年間二桁勝利!

1995年、二人目の日本人選手として大リーグ試合出場を果たした野茂英雄(のもひでお)投手は初年度から13勝をあげました。「日本人は大リーグでは通用しない」と言われていた当時としては奇跡的な快挙でした。その後、多くの日本人選手が大リーグで活躍するようになったことを考えれば、野茂選手がその流れの先駆者であることは間違いありません。今回は野茂選手が最初に在籍した「ロサンゼルス・ドジャース」について紹介していきます。

ロサンゼルスってどんな町?

ロサンゼルスはアメリカ西海岸、カリフォルニア州で最大の都市で、アメリカ国内ではニューヨークに次いで人口が多いところです。映画で有名なハリウッドもロサンゼルス市内にあり、ディズニーランドやユニバーサルスタジオなどのテーマパークをはじめ、観光名所がたくさんあります。

130年の歴史を持つロサンゼルス・ドジャース

ワールドシリーズ優勝6回、ナショナルリーグ優勝21回という輝かしい経歴を持つドジャースは1884年に創設されましたが、当初はニューヨークが拠点でした。1958年に場所を移し、ロサンゼルス・ドジャースとなったのです。そして、1962年からドジャースの本拠地はドジャー・スタジアムとなりました。チーム名が球場名って、なんだかワクワクしてきませんか?

デートスポットにもなるスタジアム

名前がキュート、というだけではありません。左右対称の位置に二つある巨大なLED電光掲示板、最新の音響設備から流れるダイナミックなBGMなど、演出効果も抜群です。野球ファンなら、世界一のホットドッグといわれる「ドジャー・ドッグ」をかじりながら、この屋外スタジアムを満喫しましょう。