ここも外せない! メンフィスの音楽スポット

アメリカ南部、テネシー州のメンフィスには、エルヴィス・プレスリーなどで有名なサン・スタジオや、オーティス・レディングなどで有名なスタックス・スタジオがあるほか、ダウンタウンにはブルースで有名なビール・ストリート、郊外にはエルヴィスの邸宅グレイスランドもあり、アメリカ音楽ファンには、たまらない町です。さて、そんなメンフィスにやってくる音楽ファンなら、訪れてみたい場所がもうひとつあります。それがギブソン・ギター工場です。

メンフィスの中心街からも歩いてすぐ。この看板が目印 メンフィスの中心街からも歩いてすぐ。この看板が目印

どんなギターがギブソンのブランド?

ロックファンなら、ギブソンのギターを知らないという人はいないでしょう。フェンダーと並んで、ポピュラー音楽史上最も使われていると言ってもいいギターのメーカーです。アコースティック、エレクトリックともにギブソン社のモデルの愛好家は多く、特にロックギタリストには多いですね。最も有名なエレクトリックギターはレスポール・モデルで、ジミー・ペイジ、エリック・クラプトン、スラッシュなどが使用しています。SGはAC/DCのアンガス・ヤング、フライングVならマイケル・シェンカー、他にもエクスプローラー、セミアコタイプのES-335がギブソン社のものです。アコースティックではエルヴィスが使用したJ-200、ピックガードにハチドリが描かれたハミングバードが有名ですね。

見学ツアーは定員制なので、早めの予約を!

ギブソン社の本社は同じテネシー州でもナッシュビルにあるのですが、ここメンフィスの工場では、その見学ができます。ギターファンなら見逃さない手はありませんね。ダウンタウンのビール・ストリートから1ブロック、メンフィス・ロックンソウル博物館の向かいに、その工場はあります。工場見学ツアーの受付は、中にあるショップのカウンターで。私が14時過ぎに行くと、もうその日のツアーは予約でいっぱいでした。仕方なく翌日の12:30の回を申し込み、出直すことにしました。翌日はその時間の少し前に集合。ツアー参加費はひとり10ドル(約1150円)。時間が来るとツアー参加者が集められ、ガイドの指示に従って工場の中に入ります。1グループ15人ぐらいでした。ちなみに写真撮影は厳禁です!