スタジオ見学ツアーは1時間ごとに

さあ、スタジオツアーに参加してみましょう。中に入るとそこはバースペース。ツアーが始まるまで、人々がくつろぐ場所です。壁にはTシャツなど、サンスタジオグッズが並んでいます。ここでしか買えないレア物が並んでいるので、ツアーが始まる前に選んでおきましょうね。ちなみに私は「3枚買ったら1枚フリー!」というスタジオTシャツを買いました(笑)。ツアーの申し込みも買い物も、バーカウンターのレジで精算です。オープン時間は10:00〜18:00で、ツアーは毎時30分から1時間ごと。時間は所要40分ぐらいです。開始の合図があったら、なるべく早く行き、ガイドさんのそばにつきましょうね。ツアー料金は12ドル(+税)で前払いです。

ガイドの説明を受けながら、2階の資料展示を見ていく ガイドの説明を受けながら、2階の資料展示を見ていく

2階の資料展示を見ながら、スタジオの歴史を聞く

まず狭い階段を登り、スタジオの2階へ。現在、ここは展示室で、ガイドさんの解説を聞きながら、資料や写真を見ていきます。英語ですが、より理解するにはあらかじめサンスタジオの歴史や、その物語に登場する主要人物などはネットで読んでおくといいですね。このスタジオはもちろんエルヴィスで有名ですが、その前にも多くの有名黒人ミュージシャンたちが録音していたことがわかります。当時の録音の調整卓やレコード、レコードプレイヤー、そしてスタジオで撮影された写真などが展示されています。写真撮影もOKですよ。

伝説が生まれた録音スタジオへ

そして階段を下り、いよいよ録音スタジオへ。スタジオは今の基準で考えるととても狭く、20人ぐらいのツアー客ですぐに一杯になってしまいますが、当時はそんなものだったのでしょう。床や壁も素っ気ないですが、その方が昔のままという感じが出ていますが。「音楽のレジェンドたちが録音した憧れの場所」ということで、録音スタジオとして再開されるとU2などのアーティストがここにやってきました。今でも場合によっては、録音がここで行われることがあるようですよ。ツアーの最後には「プレスリーも使った」というマイクが出され、そこでマイクとのツーショット記念撮影が始まります。

サンスタジオ・シャトルを利用していくのが便利

これでスタジオ見学はおしまいです。サンスタジオ・シャトルを利用してきた人は、毎時15分発着なので注意しましょう。私はレジで精算している時にバスがやってきて、かなり焦りました(間に合いましたが)。1時間でサンスタジオを満喫するには、時間が少し足りないかもしれません。できれば、ツアー客が出て行った後、バーのスペースでゆかりの品々を見てくつろぎたかったです。無料でダウンタウンから行けるサンスタジオ・シャトルについては、別記事でまとめたのでそちらを読んでみてください。スタジオはダウンタウン中心部からは2km弱なので歩いてもいけると思います(一本道)。また、歩いている人もいました。ただ、治安の面からはバスを使った方がいいかもしれません。それではメンフィスに行ったら、ぜひサンスタジオへ行ってください! スタジオの詳細はwww.sunstudio.comも参照してくださいね。