グレイスランドへの行き方

グレイスランドへの旅・その2からの続きです。メンフィスのダウンタウンからグレイスランドへはレンタカーもいいですが、無料のサンスタジオシャトルを使っていくと便利です。メンフィス・ロックンソウル博物館前を毎時30分に出たシャトルバスは、途中ハートブレイクホテルを経由し、毎正時にグレイスランドのチケットセンターに到着します。空港からは3kmほどなので、近くのハートブレイクホテルやデイズ・インなどのホテルに泊まれば、歩いても来られるでしょう。チケットは何種類かに分かれており、グレイスランド見学のみ、自動車博物館やプライベートジェットの見学を含むものなどがあります。チケットにはツアー番号が記されており、シャトル乗り場で自分のツアー番号が呼ばれるまで待ちます。私が行った時は平日だったせいか、ほとんど並ぶことなく乗れました。

こんなシャトルバスに乗って、グレイスランドの邸宅へ向かう こんなシャトルバスに乗って、グレイスランドの邸宅へ向かう

グレイスランドの見学はこんな感じ

シャトル乗車前に、iPadとヘッドフォンが渡されます。これはグレイスランド内の見どころで表示されている番号を押せば、解説が聞けるというものです。日本語も選択できるので、興味深い話を色々聞けますよ。操作法が分からなかったら、係員に聞きましょう。ミニバスに乗り、道路を隔てたグレイスランドの邸宅へ。すぐなので5分とかかりません。同じバスのツアー客は同時に邸宅内に入りますが、中に入ってからの見学ペースは自由なので、音声解説を聞きながら思い思いのペースで回りましょう(ただし一方通行です)。邸宅内の写真撮影は自由ですが、ストロボの使用は禁止です。また、立ち入り禁止区域もあります。エルヴィスが亡くなった私室がある2階へは上がることができません。

グレイスランドの邸宅内を歩く

玄関を入って最初の部屋がステンドグラスも鮮やかなリビングルーム。反対側には、食事をしていたダイニングルームがあります。食器も当時のままです。よく誤解されていますが、1965年にビートルズが訪問したプレスリーの家は、このグレイスランドではなく、ロサンゼルスの別邸です。そのあと、見学コースはキッチン、「ジャングルルーム」と名付けられた緑で覆われた部屋、地下にあり、当時に複数のテレビが見れるように並べられた「ビデオルーム」など、エルヴィスが友人たちとくつろいだ部屋を歩いていきます。音声解説もそこで何が行われたかなど充実しているので、飛ばさないで聞いてくださいね。(その4へ続く)