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南部訛りは理解不能? だから相手の英語が分からなくても、落ち込むべからず!


掲載日:2015/08/31 テーマ:語学 行き先: アメリカ合衆国 / ニューオーリンズ

タグ: おもしろい ためになる ふれあい


ゆっくりと、鼻にかけた発音の南部英語

南部訛りは理解不能? だから相手の英語が分からなくても、落ち込むべからず! 南部訛りは理解不能? だから相手の英語が分からなくても、落ち込むべからず!

アメリカ南部の人たちが話す英語には、いわゆる「南部訛り」があります。それは母音を引っ張っり鼻にかかった感じでやわらかく発音するのですが、例えばどんな感じかというと「ペン(pen)」は「ピエン」、「テン(ten)」は「ティエン」、「ポリス(police)」は「ポウリース」、「ダンス(dance)」は「デエアンス」といった具合。テレビや映画などで耳にする英語とは発音がかなり異なるので、日本人のわたしたちにはほとんど聞き取れません。でも大丈夫、なぜなら同じアメリカ人でさえも、南部訛りの英語は聞き取りづらく、テレビでは英語の字幕が入ることもあるくらいですから。

南部人がよく言う「y' all」とは?

ニューオーリンズのレストランで、隣に座っていたグループがやたら使っていた「y' all(発音はヨールです)」という言葉。これは「you all」の略で複数の人(すなわちあなたたち)を呼ぶ時に使うのですが、南部英語を代表する言葉と言っても過言ではありません。アメリカ南部ではいたるところで「Hey y' all!」というあいさつをよく耳にします。ちなみに「y' all」には親しさやフレンドリーさを表していて、南部特有のおもてなしの心「サザンホスピタリティー」にも通じています。

旅行前には映画で南部訛りの予習を!

アメリカ南部へ旅行する際には、地元の人たちが話す南部訛りの英語にびっくりしないように、あらかじめ予習しておくのも良いかもしれません。例えばニューオーリンズを舞台にした映画なら「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」がオススメ。ストーリーの良さもさることながら、登場人物たちの話す見事な南部訛りも聞き応え十分です。そして個人的に大好きな映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」は、アラバマ州が舞台となっています。トム・ハンクスの話す英語はアメリカ人の友人曰く「かなりオーバー」だそうですが、それでも南部訛りの特徴をうまくとらえているとか。さらに不朽の名作「風と共に去りぬ」は、ジョージア州のアトランタが舞台。主人公のオハラ一家と周りの人たちが話すのも、南部訛りの英語です。意識して聞いてみると、登場人物たちが話す英語が標準の発音と異なることがきっと分かるはずですよ。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/08/31)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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