お酒片手に歩ける、バーボンストリート

ニューオーリンズでいちばん有名なストリートと言っても過言ではない、バーボンストリート。ミシシッピー川と並行してフレンチ・クォーターを横切る形で伸びているこの通りには、多くのバーやレストラン、ギフトショップが軒を連ねています。中でもカナルストリートに近い「アッパー・バーボンストリート」には観光客用のお店が集中していて、いつも多くの人でにぎわっています。ちなみにフレンチ・クオーターにはアルコール飲料規制が存在しないため、お酒を飲みながら歩いてもオーケー。バーボンストリートにはテイクアウト用のアルコール専用スタンドもあります。もちろんわたしも、ハリケーン・カクテルを片手に通りを散策。ほろ酔い気分で観光が楽しめるのも、このエリアならではの魅力です。

バーボンストリートなら朝からお酒もオーケー! 夜はジャズを聞きながら・・・ バーボンストリートなら朝からお酒もオーケー! 夜はジャズを聞きながら・・・

たまには羽目をはずして、思い切り楽しんで

昼間は比較的静かなバーボンストリートですが、日が暮れるにつれて活気付いてきます。そして夜が更けるにつれて、人の数も最高潮に! みんな片手にアルコールの入ったプラスチックカップを持って、楽しそうに通りを闊歩しています。平日・休日関係なく、ここはいつでもお祭り状態。にぎやかな観光客の群れは深夜を過ぎても途切れることはありませんが、周囲には数多くのセキュリティーが常駐しており、また警察官のパトロールも頻繁に行われているので何かと安心です。羽目をはずして思い切り楽しみたい人には、特にオススメのバーボンストリート。とはいえいくら楽しいからと言って、お酒の飲みすぎ・羽目のはずし過ぎにはくれぐれもご注意を。

本場のジャズを聴くなら、やっぱりここ!

バーボンストリートを歩いていると、いたるところから聴こえてくるジャズの音色。そんなにぎやかな雰囲気の中散策を楽しめるのも、このエリアならではの醍醐味です。ところで、ニューオーリンズがジャズの発祥地であることはよく知られていますが、実はこの音楽ジャンル、バーボンストリートで誕生したもの。それは今から100年以上前の20世紀初頭、当時ニューオーリンズを代表するミュージシャンだったジェリー・ロール・モートンらによって生み出されたと言われています。バーボンストリートにあるジャズバーでは、毎晩さまざまなミュージシャンによる生演奏が行われていますよ。ぜひ本場ならではの音をたっぷり堪能してくださいね。