町の中心、ジャクソン広場でホッとひと息

ニューオーリンズのディケーター通りの中央部に位置し、フレンチ・クォーターの表玄関としての顔を持つジャクソン広場。ここは第7代アメリカ合衆国大統領であるアンドリュー・ジャクソンを記念して造られた広場で、中央に建つジャクソンの騎馬像が目印です。ちなみにこの像、「アメリカでいちばん美しい」と言われていて、今ではニューオーリンズの絵はがきの定番になっています。そしてその像の目線の先には雄大なミシシッピー川が流れ、像の背後には美しいセントルイス大聖堂がそびえます。さらに緑豊かな公園内は、旅行者にとって憩いのスポット。テイクアウトしたランチを食べたり、観光の合間にひと息ついたり。わたしもニューオーリンズ滞在中は、何度かこのジャクソン広場でのんびり過ごしました。

絵画、音楽、アートがいっぱい! 町の中心「ジャクソン広場」は休憩にピッタリ 絵画、音楽、アートがいっぱい! 町の中心「ジャクソン広場」は休憩にピッタリ

一日中、音楽・アートが溢れる広場

憩いの場であるジャクソン広場は、アーティスト達にとっては自分の作品を人々に見てもらう絶好の場でもあります。ここでは世界中からやってきた観光客の他、大道芸人やミュージシャン、マジシャン、占い師、似顔絵描きなどで一日中にぎわっています。広場では地元のアーティストたちが作品を制作していたり、またそれらをギャラリーさながらに展示していたり(もちろん販売もしています)。そして路上では、たとえ平日の朝であろうとミュージシャンたちが自分たちの音楽を演奏しています。ニューオーリンズは、アメリカでも1、2を争う「アートの町」。目の肥えた観光客を楽しませるのには十分な、クオリティの高い作品がたくさん揃っていますよ。

ジャクソン広場を囲む、美しい建物たち

ジャクソン広場は、その三方面を18世紀に建てられた美しい建築物に囲まれています。広場の中央にそびえるセントルイス大聖堂は、1718年に建てられたアメリカ最古のカトリック司教座聖堂としても有名(その後ハリケーン、火災によって二度倒壊してしまい、現在の建物は1849年に建てられた3代目です)。荘厳な建物内部は一般にも公開されているので、ぜひ見学してみてください! 聖堂正面にあるロココ調の祭壇や見事なステンドグラスには、思わずため息が漏れてしまうほど。さらに天井や祭壇近くに施された装飾も必見です。