ニューオーリンズのランドマーク「ジャクソン広場」

フレンチクオーター町歩きガイド・その3からの続きです。ジャクソン広場には、1815年のニューオーリンズの戦いの英雄アンドリュー・ジャクソンの騎馬像が建っています。のちのジャクソン大統領ですね。このジャクソン広場のあたりは町の中心だっただけあって、公的な古い大きな建物がいくつか残っています。広場の北側、セントルイス大聖堂の左隣にある「カビルド」は1788年に建てられたもので、市庁舎、警察署、刑務所などを経て、今はルイジアナ州立博物館になっています。大聖堂の右隣にあるのは「司祭館」。その名の通り、こちらは当初は司祭が住んでいましたが、のちに裁判所として使われるようになりました。こちらも現在は同じく、ルイジアナ州立博物館になっています。

アメリカ最古のアパートと言われる、ボンタルアパート アメリカ最古のアパートと言われる、ボンタルアパート

“アメリカ最古のアパート”はニューオーリンズに!

ジャクソン広場の東西に面した2つの建物は「ポンタル・アパート」です。これは1849年に建てられた“アメリカ最古のアパート”だとか。1階は当時も商業スペースとして使われ、2階以上が住居はだったようです。現在は、1階にはカフェやブティックのほか観光案内所もあるので、町の地図をもらっておきましょう。建物の上階のバルコニーのアイアンレースの飾りも見ものですよ。

「フレンチマーケット」の名物カフェ

さて、フレンチクオーター案内の最後は、ディケーターストリートにある「フレンチマーケット」です。店舗が横に並んだ建物の一番手前(ジャクソン広場の斜め向かい)にあるのが、有名なカフェの「カフェ・デュ・モンド」です。いつも行列ができていますが、是非ここの名物のチコリ入りのカフェを飲み、四角いドーナツのベニエを食べてみてください。このカフェについては、たびナレの別記事「ニューオーリンズ名物のスイーツを食べよう。カフェ・デュ・モンドで朝食にベニエを」に詳しく書いたので、そちらも読んでくださいね。

「フレンチマーケット」で旅のお土産を

土産物屋が並ぶフレンチマーケットの建物沿いに進むと、やがて仮設屋根がついた半屋外のファーマーズマーケットに変わります。ここには食べ物のスタンドや、フリーマーケットがあるので、腹ごしらえや、ちょっとしたお土産を買うのにぴったりですよ。私はここでお土産用のTシャツをまとめて買いました(笑)。食べ物の屋台では、ガンボやジャンバラヤといったニューオーリンズ名物の料理が食べられるので、テイクアウトしてもいいでしょう。それでは、ニューオーリンズのフレンチクオーター、たっぷりと楽しんできてください!