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海外現地発ガイド通信

映画の舞台【ブレイブ・ワン】―NY・スパニッシュ・ハーレム


掲載日:2008/07/29 テーマ:映画のあの場所 行き先: アメリカ合衆国 / ニューヨーク

タグ: ロケ地 映画


ラジオ・パーソナリティの復讐劇

ストレンジャーズ・ゲート ストレンジャーズ・ゲート

ジョディ・フォスターはニューヨークの人気ラジオ・パーソナリティ。恋人とふたりで夜の公園を歩いているところを暴漢に襲われて恋人は殺され、自らも重傷を負って病院に運び込まれ長い間生死の境をさまよう。健康を回復して通常の生活に戻った彼女は復讐に立ち上がり、ピストルを手に入れてコンビニで、地下鉄の車内で、次々と社会の悪を葬っていく。正体を見せない謎の処刑人の登場に世論は快哉を叫ぶ。しかしひとりの刑事は捜査を進めるうちに一歩一歩ジョディ・フォスターに近づいていく。

危険な夜のセントラルパーク

スパニッシュ・ハーレムの古物商 スパニッシュ・ハーレムの古物商

ジョディ・フォスターと恋人が向かったのは夜のセントラルパーク。いくらニューヨーカーでも危険すぎる場所と時間だ。セントラルパークの北西にあるストレンジャーズ・ゲートと呼ばれる不気味な感じさえする入口から公園に入っていくふたり。そしてひと気のない場所で暴漢に襲われる。すさまじい犯行の様子を笑いながらビデオカメラに収める犯人グループのひとり。そして半年後、ジョディ・フォスターは意識不明の危険な状態を脱し、ベッドの上で恋人の死を知る。
仕事に復帰したジョディ・フォスターは密売人からピストルを手に入れ、危険にさらされるたびに相手を射殺していく。殺されたのは社会の安全をおびやかすならず者ばかり。ちょうど「デスノート」のキラのような謎の処刑人の登場に社会は熱狂し、支持の声は彼女が担当する番組にも寄せられる。

危ない匂いのするスパニッシュ・ハーレム

質屋の窓口と店員 質屋の窓口と店員

しかし、ジョディ・フォスターの真のターゲットは恋人を殺した犯人。彼女はそれをつきとめるために安いゴールドのアクセサリーを扱う店や質屋が建ち並ぶ一角に足を踏み込む。撮影に使われたのはニューヨークの中でスパニッシュ・ハーレムと呼ばれている地域。プエルトリコの出身者が多いと言われ、地下鉄の駅を出るとスペイン語が飛び交っている。看板にはどぎつい原色が使われ、$のマークや WE BUYというストレートな言葉が並んでいる。そんな店のひとつで店員にドル札をつかませたジョディ・フォスターは恋人を殺した犯人につながる決定的な証言を聞き出す。

日本にいては想像もつかないことだが、ニューヨークには危険がいっぱい転がっている。夜の公園、地下鉄、にぎやかな通りでもひと筋奥へ入れば危険に満ちている。テーマとは関係はないものの、旅行者がふと忘れがちになることを教えてくれる映画でもある。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/07/29)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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