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海外現地発ガイド通信

マンハッタンの最南端、荒廃から復興を遂げた「バッテリーパーク」


掲載日:2009/06/16 テーマ:観光地・名所 行き先: アメリカ合衆国 / ニューヨーク

タグ: すごい! レストラン 街歩き


昔は存在しなかった「バッテリーパーク」

バッテリーパークの中に建つ「キャッスル・クリントン」。ニューヨークの歴史に翻弄されいろいろな姿に変えていきました バッテリーパークの中に建つ「キャッスル・クリントン」。ニューヨークの歴史に翻弄されいろいろな姿に変えていきました

ニューヨークの歴史はマンハッタン島の南から始まりました。ロウワーマンハッタンには超近代的高層ビルとイギリス植民地時代の古い建物が混在し、この辺りを歩くと、ある種独特な雰囲気が感じられます。
ロウワーマンハッタンには、歴史的な見どころが数々有りますが、今回はマンハッタン島の最南端「バッテリー・パーク」をご紹介します。
現在は公園として地元ニューヨーカーに憩いの場として愛されています。また自由の女神のあるリバティ島行き・移民局のあったエリス島行きフェリーが発着するため、いつも多くの人で賑わっています。美しい夕焼けが眺められることでも有名です。

砦がオペラハウス、移民局、水族館に変化?

バッテリーパークには歴史に関わる様々なモニュメントがあります。(この人たちはちょっとリアル…) バッテリーパークには歴史に関わる様々なモニュメントがあります。(この人たちはちょっとリアル…)

バッテリーパークの中でひときわ目を引くのが「キャッスル・クリントン」という丸い煉瓦造りの建物。少し歴史的なお話になりますが、これは1812年、米英戦争の際にイギリス軍が築いた砦で、もともとは沖合いの小島にありました。実はバッテリーパークは人の手で埋め立てられて出来た公園なのです。埋め立て後、砦はオペラ座として利用され、その後ヨーロッパからの移民を受け入れる玄関口としての移民局となりました。さらに移民局がエリス島へ移転したため、水族館に変身。現在は自由の女神とエリス島行きフェリーの切符売り場になっています。1950年には砦は国定記念物の指定を受けました。

荒廃から甦る!

自由の女神に扮した人。写真を撮ったらチップを渡そう 自由の女神に扮した人。写真を撮ったらチップを渡そう

今から15年ほど前はパッテリーパークは廃れ、治安が悪い場所だったそうです。ニューヨーク市は、ダウンタウンの歴史的遺産を守るためにもバッテリーパークに特化し、非営利団体の専門チームと復興に力を注いできたそうです。
現在はかなり整備が進み、たくさんの花が植えられ、とても安全できれいな公園です。以前は荒廃していただなんて、今の姿からはとてもとても想像がつかないくらいです。みごと甦った公園は、朝はジョギングコースとして楽しまれています。
今後は、深海をイメージさせるメリーゴーランド、子供たちのプレイスペース、自転車道などが出来上がる予定です。

水辺で食事を楽しみましょう

レストラン「バッテリー・ガーデンズ」。イエローキャブも、騒がしい救急車の音もなく、マンハッタンと思えない穏やかさがあります レストラン「バッテリー・ガーデンズ」。イエローキャブも、騒がしい救急車の音もなく、マンハッタンと思えない穏やかさがあります

マンハッタンから自由の女神が最もよく見えるのが、ここバッテリーパーク。中をずんずん進むと1軒のガラス張りのレストラン『バッテリー・ガーデンズ』があります。水辺の景色を眺めながら食事ができる、マンハッタンでは数少ないレストランです。季節がいい頃は、ガーデンのパラソルの下で食事はいかが? ドリンクだけなら併設のバーが使えます。
旅行中バッテリーパークへふらりと訪れて、何気なく使ってみてください。何か新たなニューヨークを感じられるかもしれません。

【関連情報】

ブランチをしたり、夕暮れにドリンクを飲むのはいかが? ブランチをしたり、夕暮れにドリンクを飲むのはいかが?

■バッテリーパーク
行き方:地下鉄4,5線「Bowling Green」下車すぐ
または1線「South Ferry」、R,W線「Whitehall/South Ferry」
■レストラン「バッテリー・ガーデンズ/Battery Gardens」
時間:(月〜土)11時30分〜22時、(日)11時〜15時
価格:アペタイザー10ドル台、アントレ20ドル台
WEB:http://www.batterygardens.com/

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/06/16)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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