ヨーロッパのタバコのお値段

喫煙規制は世界的な流れですが、いわゆる“欧米先進国”では「喫煙場所を限定する」だけでなく、タバコそのものの料金を値上げし(税額を増やし)、喫煙に歯止めをかけようとしています。そのため、それらの国へ行く時はあらかじめ免税でタバコを買って行くといいかもしれませんね。ヨーロッパでは、とくにタバコの値段が高いことで有名なノルウェーやアイルランド(1箱1000円以上)、日本よりも高いイギリスやフランス(1箱700〜800円)へ行く場合は必須でしょう。ちなみに喫煙大国ロシアは例外で、100〜300円ぐらいの値段と、日本より安い価格でタバコが買えます。

アメリカのタバコのお値段

アメリカでは州や都市によってタバコの税額が異なり、また小売価格も自由に決められるので、同じタバコでも場所によって値段はかなり違います。“最も高い”と言われているニューヨークのマンハッタンでは1000円以上、ところがタバコ税が安い州では500円程度の所もあるというのですから、ネット購入が盛んなようです。まるで海外旅行のように「タバコが安いから」と、他の州へ行ったときにまとめ買いする人もいるとか。しかし単なる旅行者なら、なかなかそういうこともできませんよね。

オーストラリアのタバコのお値段は?

喫煙規制が厳しいことで知られるオーストラリアも、したがってタバコ代が高いです。喫煙者は1箱1000円を超えるのも辛いですが、タバコの箱にある“タバコを止めたくなるような衝撃的な写真”の数々が、タバコを吸う後ろめたさを倍増します。お隣のニュージーランドも同様で、レートにもよりますが1箱1000円はすると思ってください。オセアニアも喫煙者には厳しい国が多いですね。

喫煙者にとってはうれしいアジアのタバコのお値段

タバコの値段が高い国のことばかり書いてきましたが、実は世界的に見ると、日本よりタバコの値段が安い国のほうが多いのです。日本より物価が安い国のほうが数は多く、そこでは安い現地産タバコが流通していることがあります。また、「喫煙規制」が欧米ほど進んでいないので、タバコ税も安い事情もあります。タイなど東南アジアでは、マルボロが1箱200〜250円。現地で作られているタバコなら1箱100円以下というものもあります。中国では値段はピンキリで、数十円から1000円ぐらいまで幅があるので、買う時は要注意です。