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あの映画がブロードウェイでミュージカルに! 『スクール・オブ・ロック The Musical』その3


みんなの心がひとつになっていくが、嘘が発覚

ウンターランド劇場2階席から。舞台全体が見渡せるので、2階もいいかも ウンターランド劇場2階席から。舞台全体が見渡せるので、2階もいいかも

『スクール・オブ・ロック ザ・ミュージカル』その2からの続きです。15分の休憩のあと、後半の第二幕が始まります。練習中、バックコーラスではなくソロで歌いたいという少女トミカが、「アメージング・グレイス」で自分の歌声を披露する場面では、客席から拍手と歓声が湧きました。デューイーと校長先生のロザリーがロードハウスで初めて心を通わすシーンで、ロザリーが歌う「Where Did the Rock Go ?」は美しいメロディーの名曲です。そのあと、デューイーが偽教員であることが発覚してしまい、彼は学校をクビになってしまいます。失意で部屋に引きこもっているデューイーですが、そこを子供たちが訪ね、説得されたデューイーは子供たちとコンテスト会場へ。ここからがクライマックスです。

そして感動のフィナーレへ

親や先生たちが詰めかける中、バンドの熱い演奏が始まります。客席はまさにコンテスト会場と化し、実際の観客たちも大盛り上がり。歓声が湧き、席を立ち上がっての応援が始まります。子供達全員が活躍するバンドのテーマ曲「スクール・オブ・ロック」で、劇場はロックコンサート会場と化します。コンテストで優勝したバンドが「フィナーレ」を歌うと、お固い校長先生のロザリーも、それに加わり、まさに大団円(フィナーレ)を迎えます。観客の盛り上がりも最高潮。素晴らしい作品でした。

一番大切なのは「自分を愛すること」

この日は、平日の14:00スタートということもあってか、客席の入りは8〜9割といったところ。団体ツアーで来ている人たちの姿も目につきました。2階席には高校生の団体がいて、学校の授業で見に来るには、確かにピッタリのミュージカルだなと思いました。親や先生たちがコミカルに描かれてはいますが(笑)。アメリカらしいと思ったのは、主人公たちこそ白人ですが、生徒たちは白人、黒人、アジア系など、バランスよく人種構成が配置されていること。そして歌の才能を持つ黒人少女トミカが養女で、その両親がゲイのカップルであることなど、マイノリティもさらりと物語に入れ込んでいることです。そして何よりもアメリカらしさを感じるのは、「自分を信じること」の大切さを訴えていることでしょう。「“自分らしさ”を発揮して、成功を収める」という話が、アメリカ人は大好きなんだなと思い、そして私も前向きな力をもらいました。(その4に続く)

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/08/13)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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