アメリカにどーんと行ってみよう!

お仕事でアメリカの方とお付き合いがある日本人も多いでしょうし、日本にはアメリカ発の映画、食べ物などが溢れています。アメリカはとても身近な国ですね。そして、いざアメリカへ旅行へ!と航空券とホテルを予約して、あとは出発を待つばかり……ではないのです。日本はアメリカのビザ免除プログラムに参加していますので、通常の90日以下の観光旅行でしたらビザは必要ありません。ところが、前もってウェブで電子渡航認証(ESTA)を取らなくてはいけないという決まりがあります。うっかりESTAの取得を忘れてしまうと、飛行機にすら乗ることができません。冗談ではなく、空港のチェックインカウンター前でESTAの手続きをしている旅行者もいるのです。アメリカ大使館のサイトに日本語でESTAの説明があります。前もって手続きしておきましょうね。料金はクレジットカード払いのみで、14米ドルかかりますので、ネットの手続きのときにはカードも用意しましょう。

海外旅行といえば、まずは入国審査 アメリカ編 海外旅行といえば、まずは入国審査 アメリカ編

アメリカ入国時の長い長〜い列

無事にESTAも取得して、いざアメリカへ!  現地に到着したら、まずは入国審査ですね。ESTAもあるしバッチリのはずなのですが、なぜか長〜い列ができていることが多いアメリカの入国審査。入国審査官とのやり取りは数分ですむのですが、待ち時間が長いので乗継のある方は要注意ですよ。ときどき乗継便に間に合わなかった旅行者の話を聞きます。アメリカ側もアブナイ人を入国させられないので、ここはじっと長い列に並んで耐え忍びます。最近は、ESTA利用者のためのキオスクがあり、あらかじめここで手続きをするように言われますが、それでも並びます。

入国審査官の残念なリアクション

私がニューヨークの空港で入国審査の列に並んだときのことです。ESTAを持っているとはいえ、自分の番が来るまでずいぶん待ちました。やっと入国審査官に手招きされ、指紋を取り、写真撮影をする一連の作業を終えたあと質問タイムです。何日滞在するのか、観光か。そして彼は言いました。「家族と一緒か?」私がひとりの旅行だと答えると、彼は「オゥ……」と私を憐れんだのでした。散々待たされたあげくの入国審査官のリアクションに残念な思いはありましたが、私のアメリカ入国は無事許可されたのでした。