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海外現地発ガイド通信

映画の舞台【ロッキー・ザ・ファイナル】――フィラデルフィアはロッキーの街


掲載日:2008/06/30 テーマ:歴史 行き先: アメリカ合衆国 / フィラデルフィア

タグ: ロケ地 映画


ロッキー・ステップの近くにあるロッキー像

ロッキーの像とフィラデルフィア美術館 ロッキーの像とフィラデルフィア美術館

ロッキーといえばここというロケ地であるフィラデルフィア美術館のロッキー・ステップは今回も当然登場している。撮影当日、本当に降ってきた大雪の中、愛犬パンチーを連れて階段を駆け上がるロッキーのトレーニング姿はちゃんと映画に収められている。「ロッキー3」で作られたロッキーの像はアポロとの試合が行なわれたスペクトラムという体育館の入り口に飾られた後、ここフィラデルフィア美術館の右前にある公園に落ち着き、記念写真の人気者になっている。

アパートほか、そのまま残っているロケ地

ロッキーのアパート ロッキーのアパート

「ロッキー」シリーズの最後を飾る「ロッキー・ザ・ファイナル(原題:ロッキー・バルボア)」は完結編らしく、「ロッキー」にさりげなく登場していた人物がヒロインになるなど、第一作との密接な関係があちこちに見られる。
撮影場所についても同じで、ロッキーがポーリーと共にフィラデルフィアの街の思い出をたどって訪ねていくシーンが挿入されている。エイドリアンが働いていたペット・ショップ、その向かいにあったミックのボクシング・ジム、そしてかつて自分が住んでいたアパート。みんな「ロッキー」から20年以上たった今も奇跡的に残っている。これらは当時のロッキーの境遇を象徴するように、昼間からアルコールを手にした者がたむろするようなやや荒れた地区にある。

ロッキー経営のイタリアン・レストラン

ビクター・カフェの店内 ビクター・カフェの店内

前作「ロッキー5」の後で愛妻エイドリアンは亡くなり、ロッキーは「エイドリアンズ」というレストランを開店したという設定になっている。店で使うための食材を自らイタリアン・マーケットに仕入れに行くそのレストランは「ビクター・カフェ」という実在の店を使っていて、看板や内装を映画用に作り替えて撮影されている。ここは本来、オペラ・ファンの溜まり場。映画でエイドリアンの写真がびっしりと飾られていた壁には同じようにオペラ関係の額が並んでいる。

フィラデルフィアを代表する歴史的墓地

ローレルヒル・セメタリー ローレルヒル・セメタリー

息子は家を出て行き、ひとりで暮らしているロッキーは飼っているカメに餌をやり、エイドリアンの墓前でひとときを過ごすことが日課になっている。エイドリアンの墓に試合の結果を「We did !」と報告するラストシーンにも出てくるこの墓地はフィラデルフィアの小高い丘にあり、そこには独立宣言書に署名したアメリカ独立の父たちの墓もある。

フィラデルフィア=ロッキーの街

ロッキーはフィラデルフィアの誇り。大統領選挙の候補者たちも、ここペンシルバニア州の遊説では「ロッキー」に登場する店でご当地の名物「チーズ・ステーキ」という名のサンドイッチをほおばったり、ロッキーのテーマに乗って支持者の前に登場したりするなど、ロッキーがらみのパフォーマンスははずせない。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/06/30)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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