ダウンタウンからすぐ、広大な敷地の公園

ダウンタウン・リッチモンドの西、40ヘクタールにも及ぶ広大な敷地を擁する「メイモント・パーク(Maymont Park)」を訪れました。ここには日本庭園のほか、イタリア庭園や子供向けの農園、動物園など、家族で楽しめる施設が充実しています。中でも日本庭園はかなり忠実に再現されていると聞き、「アメリカの日本庭園」がいったいどんなものなのか、個人的に興味津々でした。

天気の良い日に訪れたい「メイモント・パーク」 天気の良い日に訪れたい「メイモント・パーク」

立派な松と、優雅に泳ぐたくさんの錦鯉

日本庭園に入って、まず驚いたのが大きな松の木。形も非常に美しく、とても立派な松です。さらに目の前に広がる池には、たくさんの錦鯉が優雅に泳いでいました。池に架けられた石橋やさりげなく置かれた灯篭など、まさに日本庭園そのもの。ここにいると、まるで京都かどこかを旅しているような気分になりました。アメリカでこれだけ立派な日本庭園を見られるとは思っていなかったので、その想像以上の完成度にとても感動しました。

アメリカならではの動物たちにも会える!

実は公園内には、さまざまな動物たちもいます。例えば日本庭園を見学した後そのまま散策していると、途中で会えるのがアメリカン・ブラック・ベアー。そのほかにもアメリカンバイソンやボブキャット、グレイフォックスなど、アメリカならではの動物たちに出会えますよ。さらに子ども農園には、牛やドンキー、ヤギ、馬、うさぎといった動物たちも。実際に触れ合うこともできるので、子ども連れの家族におすすめです。

ひと際目を引く「メイモント・マンション」

公園内を散策していると、ひと際目を引く立派な建物に思わず目が奪われます。それが「メイモント・マンション」。ドゥーリー夫妻が1893年から1925年まで実際に住んでいた邸宅で、実際に中へ入って見学することもできますよ。インテリアはもちろん白鳥を模したベッドなど、置かれている調度品もとても興味深く、当時の生活が垣間見えてとても楽しめました。散策の途中、ゴージャスな邸宅に立ち寄ってちょっとひと息ついてはいかが?