サンディエゴ旅行・サンディエゴ観光徹底ガイド
サンディエゴ旅行・観光の見どころ・観光情報
カリフォルニア州最南端にある西海岸有数の大都市だが、一年を通じて温暖な気候とすぐ南にあるメキシコ文化の影響からか、高層ビルが建ち並ぶダウンタウンでさえ、のんびりした雰囲気を感じる。18世紀にカリフォルニアで最初に造られたミッション(伝道所)から町が生まれており、発祥の地は今は観光スポットのひとつ。世界的に知られるサンディエゴ動物園や自然史博物館などの見どころが集まる「バルボアパーク」は、町一番の観光名所だ。その他イルカのショーで知られるシーワールドや、古き良きアメリカを感じるノスタルジックなホテルがある島コロナドもおすすめ。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/13現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
英語 | USD | 1 USD = 105.33303 | 約10.5時間 | 約-17時間 |
サンディエゴの最安値カレンダー
サンディエゴ旅行・観光でぜひ訪れたい観光スポット
サンディエゴ旅行・観光の選び方
見どころが多いので行きたいところをしっかり絞ってプランを立てたい
日本からのツアーはこの町だけに滞在するものと、ラスベガスなどの別の町を組み合わせたものがある。日本からの直行便を利用するので、乗り継ぎに時間を使うこともないのでありがたい。ツアー期間は6〜8日間の、フリープランが多い。サンディエゴは町中にも郊外にも見どころが多い。欲張って短期間にあちこちを見て回ろうとすると、かえって楽しめないので、「バルボアパーク」を含めたダウンタウン周辺を楽しむ日と、郊外のスポットを訪ねる日をしっかり分けるプランを立てたほうがいい。観光スポットを巡るトロリー、広い路線を持ち郊外のスポットに行くのに便利なバスなど、交通機関は充実している。現地発のツアーも各種揃っているので上手に利用したい。国境を越えてメキシコに行く時はパスポートを忘れずに。(2016年9月編集部調べ)
サンディエゴ観光のこだわりポイント
サンディエゴのグルメ・伝統料理
サンディエゴの郷土料理といえる食事は、フィッシュタコだ。最も有名なのがバハスタイルのフィッシュタコ。具材には、魚のフライとじゃがいもの唐揚げ、コーンのトルティア、千切りキャベツ、ピコ・デ・ガヨ(トマト、タマネギ、ハラペーニョかトウガラシで作る新鮮な調味料)、生クリームで濃厚にしたメキシコスタイルのクリーミーなクリームソースを使用。もちろん、イチオシ料理もフィッシュタコ。サーファーたちがサンディエゴのビーチで食べていたのが始まりで、今ではサンディエゴのアイコン的な料理に。(2015年編集部調べ)
サンディエゴのショッピング情報
サンディエゴの有名なショッピングモールは、ブランド品も取り扱う「Fashion Valley(ファッション・バレー)」。アウトレットなら「Las Americas Premium Outlets(ラス・アメカス・プレミアム・アウトレッツ)」で、ブランド品が25%〜65%オフで購入できるから、お土産に喜ばれそう。また、サーフシティとして有名なサンディエゴのおすすめのお土産は、サーフブランドのTシャツやアクセサリー。男性なら「Hansen’s(ハンセンズ)」、女性なら「Surf Diva(サーフ・ディーヴァ)」が人気。(2015年編集部調べ)
サンディエゴの気温・降水量ベストシーズン情報
年間平均気温が21.4度と過ごしやすく天気もよいが、乾季の4月〜10月がおすすめ。ただし、夏でも夜は気温が下がるので服装は長袖のカーディガンやジャケットを用意したほうが無難(2015年編集部調べ)
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