数々の受賞歴を持つイタリアンレストラン

「D.C.を訪れたらぜひ行ってみて!」と何人かの友達に勧められていたのが、人気のイタリアンレストラン「トスカ(Tosca)」です。実はこのレストラン、ザガットの「D.C.のイタリア料理部門」で第1位を獲得したことがあるほか、D.C.のレストラン団体が毎年優れたレストランに贈る「ラミー賞」で、「ニュー・レストラン・オブ・ザ・イヤー」と「ファイン・ダイニング・レストラン・オブ・ザ・イヤー」を受賞したこともあるそうです。

D.C.では有名なイタリアンレストラン D.C.では有名なイタリアンレストラン

大統領や野球選手が訪れたことも

D.C.では有名なレストランだけあって、訪れたことのあるゲストは錚々たる顔ぶれ。例えば某大統領はミシェル夫人を伴なって、母の日のお祝いに。そしてとある野球選手はボルチモアで試合があるたびに、このレストランへパスタを食べに訪れていたそうです。セレブリティをも唸らせているその味には、否が応でも期待が高まります。

期待に胸を膨らませ、いざレストランへ

レストランは地下鉄「メトロセンター駅」のほど近く、11thと12thストリートの間にあるFストリート沿いにありました。店内は洗練されたモダンなインテリアで、思ったよりもカジュアルな雰囲気。ピーク時はかなり混雑するようですが、平日の午後2時の予約だったこともあり、ほとんどのゲストが食後のエスプレッソを楽しんでいるところでした。白いテーブルクロスのかかったテーブルに案内され、メニューを渡されます。そしてわたしは前菜とアントレー、それにデザートが付いたお得なセット(と言っても40ドルですが)をオーダーすることにしました。

ニョッキはモチモチ、お魚はジューシー

最初に運ばれてきたのは、自家製のニョッキ。モチモチとした食感と濃厚なチーズソースがポイントです。そしてメインディッシュはハリバという白身魚のグリル。外はパリパリなのですが、中はとってもジューシー。絶妙な焼き加減でした。付け合せのたまねぎも甘くておいしかったです。そしてデザートはエスプレッソのクリーム・ブリュレ。甘さは控えめだったので、それなりの量でしたが完食しました。

味もサービスも、思い出に残るレストラン

テーブルに着いてくれたウェイターは、「これぞプロフェッショナル!」と感動するほどのサービスを提供してくれました。料理に関する説明もさることながら、お皿を下げるテイミングも絶妙! チップと税金で60ドル弱の高額ランチになりましたが、味もサービスも良く思い出に残るレストランのひとつになりました。わたしも今後、D.C.を訪れる友達にはこのレストランを勧めようと思います。