スパイ映画ファン必見、人気の私営博物館

ワシントンD.C.のペン・クォーターにある「国際スパイ博物館(International Spy Museum)」は、世界最大規模のスパイ関連のコレクションを有することで有名な博物館。スパイ映画ファンにはたまらないスポットとなっています。ちなみにここは私営なため、入場料が必要。しかも大人気の博物館なので、事前にウェブでチケットを購入しておかないと当日長蛇の列に並ぶはめになるかもしれません。

まるで映画の世界。「国際スパイ博物館」でスパイについて学んでみてはいかが? まるで映画の世界。「国際スパイ博物館」でスパイについて学んでみてはいかが?

好奇心をくすぐる、興味深い展示物の数々

館内に展示されているのは、CIAやKGB、MI6をはじめとする世界中のスパイ組織が実際に使用していた本物のアイテムたち。例えば底に無線送信機が仕込まれた靴、女性スパイが持っていた口紅型のピストル、ヘアブラシ型カメラ、毒入りのカプセルが付いた自殺用眼鏡など、どれもが巧妙に作られていて、その完成度には驚くばかり。さまざまな仕掛けに感心したり、緻密な作りに感動したりすること間違いなしです。

シュミレーション・ゲームでスパイ気分

暗号の解き方や道具の使い方などスパイの専門に関する知識を学んだら、ぜひオプショナル・ツアーの「オペレーション・スパイ」に参加してみてください。これは10人ほどがグループになって、このために館内に作られたセットを移動しながら、犯人より先に核爆弾を入手するゲームです。核兵器の起爆装置が隠されている部屋で証拠を探したり、取調室にいる容疑者に尋問したり(質問内容もグループで考えます)、本格的なゲームでスパイ気分が存分に味わえますよ。

街中でスパイ体験ができるアクティビティも

そしてもうひとつ、実際にワシントンの街へ飛び出して最重要任務を追行するシュミレーション・ゲーム、「スパイ・イン・ザ・シティ」もおすすめ。このゲームでは専用のタブレットを使用し、そこに送られてくるミッションをクリアしながらスコアを競っていきます。街中で体験するゲームなだけに、博物館内で行う「オペレーション・スパイ」よりもさらなる臨場感が楽しめそうです。